日時
7月29日(金)より順次公開※上映終了
料金
《特別料金》¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
7月29日(金)より順次公開※上映終了
《特別料金》¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
1942年、独軍占領下のパリ。モンマルトル地区を拠点とする女優マリオン率いる小劇団が、検閲、反ユダヤ主義、物資不足に抵抗しながら上演を継続し、文化の灯を絶やすまいと奮闘する姿を描きつつ、ヒロインを中心とする三角関係の物語をもサスペンスフルに綴っていく。占領下のパリを舞台とする映画を撮ることは、トリュフォーにとって長年の念願だった。セザール賞10部門(最優秀作品賞と最優秀監督賞を含む)で受賞し、フランスのみならず米国でもヒットした。トリュフォーがフランス映画界を代表する正統派作家として認められたことを印象づけた作品。強い意志を持つヒロインのマリオン役は、ドヌーヴを想定して書かれた。
『終電車』(1980年/フランス/カラー/131分/原題:Le Dernier Métro/デジタルリマスター版)
監督:フランソワ・トリュフォー
脚本:フランソワ・トリュフォー、シュザンヌ・シフマン 撮影:ネストール・アルメンドロス
音楽:ジョルジュ・ドルリュー
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー、アンドレア・フェレオール、
ポーレット・デュボスト、サビーヌ・オードバン、ジャン=ルイ・リシャール、モーリス・リッシュ、
ハインツ・ベンネント
©1980 LES FILMS DU CARROSSE/TF1/SEDIF/SFP