日時
7月29日(金)より順次公開※上映終了
料金
《特別料金》¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
7月29日(金)より順次公開※上映終了
《特別料金》¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
「ドワネルもの」五作目にして最終作。相変わらずさまざまな職と女性を転々としているらしいドワネルも今や30代半ばで、クリスチーヌとも離婚。そんなある日、彼はかつて失恋したコレットと再会し……過去四本の連作からの抜粋を回想場面として再利用しつつ、かつてコレット役を演じたマリー゠フランス・ピジェを再び起用してレオーと共演させるなど、完結編にして総集編と呼ぶにふさわしい作品となった。ただし長年にわたってドワネルと一体化していたレオーにとって、連作を終えてしまうことはつらい経験であったという。
『逃げ去る恋』(1979年/フランス/カラー/95分/原題:L’Amour/4Kデジタルリマスター版 ※当館は2K上映)
監督:フランソワ・トリュフォー
撮影:ネストール・アルメンドロス
出演:ジャン=ピエール・レオー、マリー=フランス・ピジエ、クロード・ジャド、ダニ、ドロテ、
ダニエル・メスギッシュ、ジュリアン・ベルト―、ロージー・ヴァルト
©1979 LES FILMS DU CARROSSE