日時
7月29日(金)より順次公開※上映終了
料金
《特別料金》¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
7月29日(金)より順次公開※上映終了
《特別料金》¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
「ドワネルもの」三作目。20代前半になったドワネルは、兵役を終えてさまざまな職に就くが、次々にクビになってどれも長続きしない。他方で彼は恋人クリスチーヌとの愛を育んでいるのだが、雇用主の魅力的な細君にフラフラとよろめいてしまったり、危なっかしい。前二作以上に楽天性と喜劇色が強まり、演出にも余裕と円熟味が感じられる一篇。原題の「盗まれた接吻」は、本作の主題歌としても使われているシャルル・トレネの歌『残されし恋には』の一節から採られた文言。威信あるルイ・デリュック賞の最優秀作品賞を受賞した。
『夜霧の恋人たち』(1968年/フランス/カラー/91分/原題:Baisers Volés/4Kデジタルリマスター版 ※当館は2K上映)
監督:フランソワ・トリュフォー
脚本・台詞:フランソワ・トリュフォー、クロード・ド・シヴレー、ベルナール・ルヴォン
音楽:アントワーヌ・デュアメル 撮影:ドニ・クレルヴァル
出演:ジャン=ピエール・レオー、クロード・ジャド、デルフィーヌ・セイリグ、
ミシェル・ロンスダール、ハリー・マックス、アンドレ・ファルコン、ダニエル・セカルディ
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