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プアン/友だちと呼ばせて One For The Road

上映中~8月31日(水) ※上映終了

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日時

上映中~8月31日(水) ※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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ウォン・カーウァイ製作総指揮
×『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の監督最新作

本国タイで年間ランキング1位、アジア各国でタイ映画史上歴代興収第1位を奪取した『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督最新作。彼の才能に心底惚れた、『花様年華』、『恋する惑星』の巨匠ウォン・カーウァイが自らプロデュースを熱望。完成した作品はサンダンス映画祭でプレミア上映され、ワールドシネマドラマティック部門で審査員特別賞に輝いた。
〈余命宣告〉を受けた青年が、ケンカ別れしたかつての親友と再会し、思い出を巡る旅に出る。エモーショナルなヒットナンバーにのせて描かれる、青春の甘くてほろ苦い恋と友情が、息もできないくらい切なくもリアルに観る者の胸に迫るのは、プーンピリヤ監督が自らの魂を燃やした日々を惜しみなく注ぎ込んだ、半自伝的な物語だから。だが、世界大注目の監督、これだけでは終わらない。二人の旅がクライマックスを迎えるまさにその時、心を激しく打つ驚くべき〈もう一つの物語〉が立ち上がる──。

【STORY】

余命宣告を受けた青年が親友に頼んだのは元恋人たちを巡る旅—
永遠の<プアン>でいるために明かされた秘密とは?

NYでバーを経営するボスのもとに、タイで暮らすウードから数年ぶりに電話が入る。白血病で余命宣告を受けたので、最期の頼みを聞いてほしいというのだ。タイに駆けつけたボスが頼まれたのは、元恋人たちを訪ねる旅の運転手。カーステレオから流れる思い出の曲が、二人がまだ親友だった頃の記憶を呼びさます。忘れられなかった恋への心残りに決着をつけたウードを、ボスがオリジナルカクテルで祝い、旅を仕上げるはずだった。だが、ウードがボスの過去も未来も書き換える〈ある秘密〉を打ち明ける──。

アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『プアン/友だちと呼ばせて』を紹介!
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『プアン/友だちと呼ばせて』(2021年/タイ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/129分/PG12)
監督:バズ・プーンピリヤ『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』
製作:ウォン・カーウァイ『花様年華』、『恋する惑星』
出演:トー・タナポップ、アイス・ナッタラット、プローイ・ホーワン、ヌン・シラパン、ヴィオーレット・ウォーティア、オークベープ・チュティモン
字幕翻訳:アンゼたかし
監修:高杉美和
配給:ギャガ