日時
上映中~8月11日(木)※上映終了
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
上映中~8月11日(木)※上映終了
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
【日時】
7月30日(土)16:20の回(上映後舞台挨拶)※約20分を予定
【登壇者】
稲生平太郎(本作出演/作家、英文学者)、保谷聖耀(本作監督)
司会:大坂健太(俳優・本作制作)※敬称略
【日時】
7月31日(日)16:20の回(上映後舞台挨拶)※約20分を予定
【登壇者】
保谷聖耀(本作監督)※敬称略
【チケット販売開始】
アップリンク京都会員 先行販売:7月26日(火)22時~
一般販売:7月27日(水)10時~
※登壇者は予告なく変更となる場合があります。ご了承ください。
少年の紡ぐ物語が暗黒の現実を浸蝕し、
やがて真実の光を放つディストピアから天上の涅槃へと跳躍する恐るべきネオSFサスペンス
ジョン・カーペンターを思わせるサスペンス、タルコフスキー的霊性、『ファンタスティック・プラネット』(73年)の如きディストピア世界を随所に彷彿とさせつつも、本作はそのどれにも似ていない。
出演は、ラッパーの呂布カルマ、お笑い芸人のシソンヌじろう、作家の稲生平太郎、グラビアアイドルの桐山瑠衣ら、独特のキャスティング。加えて仏教や太平洋戦争、満州国などの偽史的要素も盛り込み、近年の映画には無い全く特異な世界を作り上げている。監督は、カナザワ映画祭2020「期待の新人監督」に選出された京都大学在学中の弱冠22歳の新鋭・保谷聖耀。この〈ネオSFサスペンス〉とも言うべきミュータントが、現代日本映画をその光で真っ白に更新するだろう。
仕事をクビになった青年。彼は夢を追う若いラッパーだった。恋人のミナミとのドライブの最中、不幸な交通事故が起きる。ミナミは帰らぬ人となり、青年は一人山道を歩く。目の前に現れた謎の人影を追って森に入っていくと、一軒の廃屋が建っている。二階のアトリエに立てかけられている一枚のキャンバス画は、青年を迎え入れるように白い光を放つ。青年は〈虚無ダルマ〉に変貌する——。
◆アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『宇宙人の画家』を紹介!◆
監督インタビューも! 記事はこちら
『宇宙人の画家』(2021年/日本/97分/DCP)
監督・編集・動画:保谷聖耀
出演:渡邊邦彦、丸山由生立、呂布000カルマ、桐山瑠衣、大迫茂生、シソンヌじろう、平澤由理、みやたに、稲生平太郎、近藤佑磨、杉本心、グーギンズ古田光、山本詩、阿部賢太、石澤彩、速水胡太朗、小林優太、菅原聡、高井咲綺、吉本恵莉菜
脚本:京阪一二三
音楽:yuichi NAGAO
挿入歌:呂布000カルマ
配給・宣伝:ブライトホース・フィルム