日時
上映中~8月4日(木) ※上映終了
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳) ¥1,000/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
上映中~8月4日(木) ※上映終了
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳) ¥1,000/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
とある老夫婦と息子夫婦の二世帯住宅の家庭。
どこにでもある、しかし極めてデリケートな問題。
この問題にしっかり取り組まねばならないのに。コロナ禍など他の問題が夫婦に押し寄せる。
大胆でいて壮大なラストに向けて突き進む、18歳以上が楽しめる、純粋社会派深刻喜劇。
コロナ禍もようやく一応の終焉を迎え、町行く人々の口元にもマスクが目立たなくなってきた。さら(33)は夫、康介(31)の家で康介の両親と一緒に暮らしている。さら夫婦にはまだ子供はいない。ある日、義理の母が「そろそろ子供は?作らないの?」と遠慮がちに聞いてきた。遠慮がちに聞かれたのはもうこれで何度目であろう。しかし、パンデミックの間、さらと康介は、今までよりもはるかに長くこの家に居たのに、すっかりセックスレスになっていた。なおかつ、さらは最近、康介に女がいることに気がついていた。さらは、夜中コンドームを捨てた。一方、義理の母、晶子は、コロナによって年老いた母を亡くしたこともあり、命について深く考える毎日。どうしても孫の顔を見たいという欲求で精神的に不安定になっていた。
◆アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『夜明けの夫婦』を紹介!◆
監督インタビューも! 記事はこちら
『夜明けの夫婦』(2021年/日本/135分/16:9/カラー/5.1ch/R18+)
監督・脚本:山内ケンジ
出演:鄭亜美、泉拓磨、石川彰子、岩谷健司、筒井のどか、金谷真由美、坂倉奈津子、李そじん、吹越満、宮内良
配給:スターサンズ