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四季の物語【エリック・ロメール監督特集上映 デジタル・リマスター版】 contes des quatre saisons

6月17日(金)~6月30日(木)開催

日時

6月17日(金)~6月30日(木)開催

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

春、桜が咲くパリ郊外の別荘で。
夏、ブルターニュのリゾート地で。
秋、ローヌ渓谷のワイン畑で。
冬、寒々としたパリの街で。
エリック・ロメールが贈る、四つの小さな恋物語。

『緑の光線』『冬物語』は私に大きな影響を与えました。私にとって最も重要な監督、それがロメールなのです。
―ミア・ハンセン=ラブ(映画監督)

同時代のフランスを捉えた最後の連作となった「四季の物語」において、エリック・ロメールは老練というよりむしろ過激なまでの軽やかさで、ささやかな陰謀と偶然が織りなすダンスを示す。この世界と、生を愛する術を探す人は皆、このシリーズの中にそれを見出すはずだ。全作傑作!
―濱口竜介(映画監督)


『春のソナタ』(《四季の物語》第1弾/1989年/107分/カラー/原題:Conte de printemps)


©1989 Les Films du losange

哲学教師ジャンヌは、旅行中の恋人の家の汚さに耐えきれず自分のアパートへと逃げ帰るが、そこはいとこが占領中。居場所のないジャンヌは、パーティーで知り合った18歳のナターシャの家に泊まることに。そこにナターシャの父イゴールと若い恋人が加わり、パリの家とフォンテーヌブローの別荘で、女たちの奇妙な諍いが始まる。美しい春の庭でくり広げられる、三人の女と一人の男の恋愛ゲーム。

出演:アンヌ・テセードル、ユーグ・ケステル、フロランス・ダレル


『夏物語』(《四季の物語》第3弾/1996年/114分/カラー/原題:Conte d’été)


©1996 Les Films du losange

ヴァカンスを恋人のレナと過ごすため、リゾート地ディナールへやってきた大学生ガスパール。クレープ屋で働くマルゴと親しくなるが、パーティーで知り合ったソレーヌとも急接近。そんななか待ち望んだレナとも再会し…。四季シリーズで唯一男が主人公となった本作は、マルゴ役のアマンダ・ラングレの存在もあり『海辺のポーリーヌ』とのセットで語られることも多い。ロメール最後の夏休み映画。

出演:メルヴィル・プポー、アマンダ・ラングレ


『恋の秋』(《四季の物語》第4弾/1997年/112分/カラー/原題:Conte d’automne)


©1997 Les Films du losange

親友同士のイザベルとマガリ。娘の結婚の準備をするイザベルは、夫の死後独身のままでいるマガリを心配するが、ワイン畑を営む彼女にその気はない。一計を案じたイザベルはマガリのふりをして婚活を始めるが、事態はおかしな方向へ。40代女性の恋と友情を描いた作品だが、対照的な二人の関係や、ペアの相手が微妙に入れ替わる様など、『友だちの恋人』との対応関係もおもしろい。

出演:マリー・リヴィエール、ベアトリス・ロマン


『冬物語』(《四季の物語》第2弾/1991年/114分/カラー/原題:Conte d’hiver)


©1991 Les Films du losange

フェリシーは旅先で知り合ったシャルルと運命的な恋に落ちるが、旅から戻った後、彼に教えた自宅の住所の間違いに気づく。5年後、一人で娘を育てるフェリシーは、インテリのロイックと既婚者のマクサンスの間で揺れ動くが、心は今もシャルルのもとにある。運命に弄ばれながら本物の愛を探し求める女の信念と、やがて訪れる奇跡。タイトルはシェイクスピアの悲喜劇『冬物語』より採られた。

出演:シャルロット・ヴェリ、フレデリック・ヴァン・デン・ドリーシュ


四季の物語【エリック・ロメール監督特集上映 デジタル・リマスター版】
主催:マーメイドフィルム
配給:マーメイドフィルム/コピアポア・フィルム
宣伝:VALERIA
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本