日時
上映中~6月2日(木)※上映終了
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
上映中~6月2日(木)※上映終了
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
作者のTwitterで累計200万以上の「いいね♥」を獲得し、全2巻のコミックも25万部超え(電子書籍含む)の販売を記録した、尊すぎる“純白ラブコメ”漫画『パティシエさんとお嬢さん』がドラマに続き、実写映画化となりました。
街の小さなケーキ屋さんでパティシエとして働く主人公が、毎週お店にスイーツを買いに来る“お嬢さん”に恋をするというピュアな物語。恋に不器用な2人は、“特別なパティシエさんと特別なお客さん”という関係から、なかなか距離を縮めることができず、お互いの名前さえ聞けないまま…。もどかしすぎる“両片思い”純白ラブコメの誕生です。
甘い視線で女子の心をとろけさせる、恋には少し奥手な主人公のパティシエ・奥野丈士を演じるのは、崎山つばさ。毎週お店に訪れるスイーツが大好きな“お嬢さん”波留芙美子を、岡本夏美が演じます。そして、丈士の恋を見守る兄でパティスリーの店長・帯刀稜を演じるのは、村井良大。さらに2人を取り巻く登場人物に増田俊樹、横田龍儀、越智ゆらのといった注目の若手が顔を揃え、“お嬢さん”の母親にはベテラン・古村比呂と、豪華キャストが集結しました。
そして本作でドラマ&映画ともにメガホンをとったのは、映画『武士道シックスティーン』(2010)、『のぼる小寺さん』(2020)やドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか? 」(2016)「銀と金」(2017)を手掛けた古厩智之。映画版では、これまで丈士の恋を見守ってきた兄・稜(村井良大)とアルバイト店員・功至(増田俊樹)それぞれの恋愛模様も、オリジナル脚本で描かれていることにも注目です。
恋に奥手な人たちのバイブルとも言える、胸キュン必至のラブストーリー!
パティシエ・丈士(崎山つばさ)の働く「パティスリー・シュバル」に、毎週金曜日、スイーツを買いにやって来る“お嬢さん”・芙美子(岡本夏美)。1週間働いた自分へのご褒美としてはもちろん、“パティシエさん”に会えることも楽しみにしている。
一方の丈士も、自分が作ったケーキを目を輝かせながら選ぶ彼女に惹かれていた。
しかし恋愛に奥手な丈士は、一向に彼女の名前すら聞けないまま…。
お互いに“特別なパティシエさん”と、“特別なお客さん”の関係のままの2人。
出会いから1年、丈士の兄でお店のオーナーシェフ・稜(村井良大)に背中を押される日々の中、遂に彼女の名前を聞き出す策を思いつく丈士。
果たして今度こそ、丈士は芙美子との関係を前進させることができるのだろうか?両片思いの2人の恋の行方は…?
『パティシエさんとお嬢さん』(2022年/日本/96分)
監督:古厩智之
出演:崎山つばさ、岡本夏美、増田俊樹、横田龍儀、越智ゆらの、古村比呂、村井良大
原作:銀泥「パティシエさんとお嬢さん」(一迅社)
脚本:蒲田子桃・古厩智之
音楽:MOKU
制作:ビデオプランニング
製作:『パティシエさんとお嬢さん』製作委員会
配給:トリプルアップ