日時
上映中~4月21日(木)※上映終了
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
上映中~4月21日(木)※上映終了
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
監督:今泉力哉×脚本:城定秀夫による本作は、飼い猫”カンタ”をどちらが引き取るかで揉める離婚直前の夫婦とそれぞれの恋人の物語。レディコミ漫画家の町⽥亜子を演じるのは、モデルとして活動する傍ら、アート展のキュレーターなども務める山本奈衣瑠。亜子と離婚⼨前の夫で、週刊誌記者の広重役には、主演映画『ケンとカズ』(16)で数々の新人俳優賞を受賞以降、映画やドラマに活躍する若手実力派・毎熊克哉。広重の同僚で、浮気相手でもある真実子役には、2022年に『よだかの片想い』など公開作が待機中の新星・手島実優。亜子と関係を持っている雑誌編集者の松山役には、作品ごとに独特の存在感を残す若き演技派、井之脇海。そのほか、映画初出演となるオズワルド・伊藤俊介や今泉組常連の芹澤興人などが脇を固める。
片想いでも、両想いでも、夫婦でも、恋人でも——。巧妙にツイストする城定脚本と今泉監督ならではの緻密な演出が紡ぎ出す、迷える4人の男女と1匹の猫の物語。
漫画家・町⽥亜子(山本奈衣瑠)と週刊誌記者の広重(毎熊克哉)は離婚間近の夫婦。広重は同僚の真実子(手島実優)と浮気中で、亜子は編集者の松山(井之脇海)と体の関係を持ち、夫婦関係は冷え切っていた。2人は飼い猫カンタをどちらが引き取るかで揉めていたが、その矢先、カンタが家からいなくなってしまい…。
『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』 『mellow』『his』『あの頃。』『街の上で』『かそけきサンカヨウ』と続々話題作が公開。今最も注⽬されている今泉力哉監督×Vシネマ・ピンク映画界のトップランナーにして2020年は『性の劇薬』『アルプススタンドのはしの方』が連続ヒットとなった城定秀夫監督がお互いの脚本を提供し合いR15+のラブストーリー2本を制作。異色のコラボレーションによる新たなプログラムピクチャー” L/R15 ”(読み:えるあーるじゅうご)が始動!
『猫は逃げた』(2021年/109分/カラー/日本)
監督:今泉力哉
脚本:城定秀夫、今泉力哉
出演:山本奈衣瑠、毎熊克哉、手島実優、井之脇海、伊藤俊介(オズワルド)、中村久美、オセロ(猫)
製作:與田尚志、久保和明、直井卓俊
エグゼクティブプロデューサー:佐藤現
プロデューサー:久保和明
企画:直井卓俊
ラインプロデューサー:浅木大
キャスティング:伊藤尚哉
音楽:菅原慎⼀
劇中漫画:岡藤真依
猫トレーナー:ZOO 動物プロ
撮影:平⾒優子
照明:本間光平
録音:岸川達也
美術:禪洲幸久
スタイリスト:小宮山芽以
ヘアメイク:杉本あゆみ、寺沢ルミ
助監督:平波亘
スチール:柴崎まどか
サウンドデザイン:山本タカアキ
編集:岡崎正弥
宣伝協力:平井万里子
宣伝美術:寺澤圭太郎
主題歌:LIGHTERS「donʼt cry」(作詞・作曲︓Rumi Nagasawa)LATER YOUTH RECORDS
製作幹事:東映ビデオ
制作プロダクション:レオーネ
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
製作:2021『猫は逃げた』フィルムパートナーズ(東映ビデオ・レオーネ・SPOTTED PRODUCTIONS)