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【角川映画祭】時空の旅人

3月6日(日)、3月8日(火)上映※上映終了

©KADOKAWA1986

日時

3月6日(日)、3月8日(火)上映※上映終了

料金

【特別料金】一般¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

すべてが伝説、すべてが常識外——

1976年、低迷していた日本映画界に突如彗星のごとく現れ、「読んでから見るか、見てから読むか。」をコピーとした出版界との連動や当時は画期的だったテレビを使った宣伝など、大規模なメディアミックス展開を行ない、絶えず時代をリードし続けている角川映画―
その誕生から45年を記念し、角川映画第1弾として巨匠・市川崑監督がメガホンを撮った『犬神家の一族』の4Kデジタル修復版をはじめ、深作欣二、大林宣彦などベテランから、当時はまだ新人監督だった相米慎二や森田芳光など・・・現在の日本映画界に影響を与えた一流のクリエーターたちが作り上げた作品をラインナップした「角川映画祭」を開催致します。常識にとらわれずただただ観客を楽しませるためエンターテイメントに徹しパワーあふれる傑作を送り出した伝説の「角川映画」をスクリーンにてご堪能頂けますと幸いです。

【全体スケジュール】


『時空の旅人』(1986年/カラー/91分/ビスタ)

歴史に翻弄された少年少女のタイムトラベル冒険譚
ある目的で未来から来た少年は、ワゴン車をタイムマシンに改造し東京大空襲、戦国時代などへと過去を遡ってゆく…。荻尾望都がキャラクターデザインを務め、主題歌の竹内まりやは映画初起用となった。

監督:真崎守
原作:眉村卓
脚本:大和屋竺、真崎守、竹内啓雄
キャラクターデザイン:萩尾望都
作画監督:野田卓雄
美術監督:男鹿和雄
音楽監督:国吉良一
主題歌:竹内まりや「時空の旅人」
声:戸田恵子、村田博美、岩田光央、津嘉山正種、井上真樹夫、横内正