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【角川映画祭】時をかける少女

2月12日(土)、2月15日(火)~2月17日(木)※上映終了

©KADOKAWA1983

日時

2月12日(土)、2月15日(火)~2月17日(木)※上映終了

料金

【特別料金】一般¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

すべてが伝説、すべてが常識外——

1976年、低迷していた日本映画界に突如彗星のごとく現れ、「読んでから見るか、見てから読むか。」をコピーとした出版界との連動や当時は画期的だったテレビを使った宣伝など、大規模なメディアミックス展開を行ない、絶えず時代をリードし続けている角川映画―
その誕生から45年を記念し、角川映画第1弾として巨匠・市川崑監督がメガホンを撮った『犬神家の一族』の4Kデジタル修復版をはじめ、深作欣二、大林宣彦などベテランから、当時はまだ新人監督だった相米慎二や森田芳光など・・・現在の日本映画界に影響を与えた一流のクリエーターたちが作り上げた作品をラインナップした「角川映画祭」を開催致します。常識にとらわれずただただ観客を楽しませるためエンターテイメントに徹しパワーあふれる傑作を送り出した伝説の「角川映画」をスクリーンにてご堪能頂けますと幸いです。

【全体スケジュール】


『時をかける少女』(1983年/カラー/104分/ビスタ)

原田知世映画デビュー作!幾度となく映像化される不朽の名作
過去や未来へタイムスリップする少女を描いた筒井康隆原作の甘く切ない傑作青春映画。斬新なオープニングなど、大林監督が仕掛ける数々の映像トリックも必見。原田が歌う同名主題歌も大ヒットした。

監督:大林宣彦
原作:筒井康隆
脚本:剣持亘
潤色:大林宣彦
撮影監督:阪本善尚
美術デザイン:薩谷和夫
音楽監督:松任谷正隆 
主題歌:原田知世「時をかける少女」
出演:原田知世、高柳良一、尾美としのり