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【角川映画祭】麻雀放浪記

2月25日(金)~3月3日(木)※上映終了

©KADOKAWA1984

日時

2月25日(金)~3月3日(木)※上映終了

料金

【特別料金】一般¥1,600/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

すべてが伝説、すべてが常識外——

1976年、低迷していた日本映画界に突如彗星のごとく現れ、「読んでから見るか、見てから読むか。」をコピーとした出版界との連動や当時は画期的だったテレビを使った宣伝など、大規模なメディアミックス展開を行ない、絶えず時代をリードし続けている角川映画―
その誕生から45年を記念し、角川映画第1弾として巨匠・市川崑監督がメガホンを撮った『犬神家の一族』の4Kデジタル修復版をはじめ、深作欣二、大林宣彦などベテランから、当時はまだ新人監督だった相米慎二や森田芳光など・・・現在の日本映画界に影響を与えた一流のクリエーターたちが作り上げた作品をラインナップした「角川映画祭」を開催致します。常識にとらわれずただただ観客を楽しませるためエンターテイメントに徹しパワーあふれる傑作を送り出した伝説の「角川映画」をスクリーンにてご堪能頂けますと幸いです。

【全体スケジュール】


『麻雀放浪記』(1984年/モノクロ/109分/ビスタ)

戦後直後のギャンブラーたちの世界を描き絶賛された傑作青春記
欲望や野望渦巻く戦後直後の東京でギャンブラーになった少年が友情や愛情を求めながらもその技を磨き、成長していく。和田誠監督第1回作品で役者陣の演技も話題を呼び、高い評価を受けた。

監督・脚本:和田誠
原作:阿佐田哲也
脚本:澤井信一郎
撮影:安藤庄平
美術:中村州志
主題歌:岡晴夫「東京の花売娘」「センチメンタル・ジャーニー」
出演:真田広之、大竹しのぶ、加賀まりこ、鹿賀丈史