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エッフェル塔~創造者の愛~ EIFFEL

上映中~4月5日(水)※上映終了

© 2021 VVZ Production – Pathé Films – Constantin Film Produktion – M6 Films

日時

上映中~4月5日(水)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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詳細 DETAIL

史上最も壮大な設計に挑んだギュスターヴ・エッフェルを
仏人気俳優ロマン・デュリスが熱演!
様々な苦難に立ち向かいながら完成した
“パリの顔”に込められた、愛と情熱の物語が誕生!

世界で最も有名な観光名所の一つにして、芸術の都パリのシンボル〈エッフェル塔〉。この“パリの顔”が、「パリ万国博覧会」の最大の呼び物として建造されたのは、1889年のこと。高さ300m・100%鉄製という、当時としては異例尽くしの建造物の設計に挑んだのは、ニューヨークの自由の女神の制作者としてすでに名声を獲得していたギュスターヴ・エッフェルだった。彼が制作指揮をとり華々しいスタートを切ったのも束の間、完成までの日々は、いばらの道だった。ついには資金も不足し、このままでは建造中止という事態にまで突き進んでしまうなか、ギュスターヴ・エッフェルは、どうやってひとつひとつの難題をクリアしていったのか?どうして途中であきらめなかったのか?製作陣は実在するある女性から想像の翼を広げ、“彼の偉業を成し遂げる原動力には、生涯忘れられない愛する人への想いがあった”という美しい物語に仕上げた。
ギュスターヴ・エッフェルには、日本映画リメイク版『キャメラを止めるな!』のほか、『真夜中のピアニスト』や『タイピスト!』でも印象的な演技を残すロマン・デュリス。エッフェルと情熱的な恋愛に身を投じるアドリエンヌには「セックス・エデュケーション」シリーズのほか、実写版『Barbie(原題)』への出演も決まったエマ・マッキー。監督は、新型コロナウィルス感染拡大後のヨーロッパ映画としては最大規模の超大作「三銃士」映画化の監督に抜擢されたマルタン・ブルブロン。壮麗な音楽は、『グランド・ブダペスト・ホテル』と『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞🄬に輝いたアレクサンドル・デプラが担当する。

【STORY】
<エッフェル塔>完成の影には、
忘れられない愛する人への秘めた想いがあった。

アメリカ〈自由の女神像〉の制作に協力したことで大いなる名声を獲得した、ギュスターヴ・エッフェル(ロマン・デュリス)。世間では3年後の1889年に開催される「パリ万国博覧会」の話題でもちきりだった。そのシンボルモニュメント制作のコンクールには全く興味のなかったエッフェルだが、パーティーの席で大臣から強く参加を要請される。さらに、久しぶりに再会した友人で記者のアントワーヌ・ド・レスタック(ピエール・ドゥラドンシャン)の妻・アドリエンヌ(エマ・マッキー)から「大臣と同感です。ぜひ見てみたい。野心作を」と言われたエッフェルは突然、「ブルジョワも労働者も皆が楽しめるように、パリの真ん中に300mの塔をすべて金属で造る」と宣言する。実は初対面のふりをしたレスタックの妻は、エッフェルにとって忘れられない女性だった。

アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『作品』を紹介!
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『エッフェル塔~創造者の愛~』(2021年/フランス・ドイツ・ベルギー/フランス語/108分/カラー/5.1ch/ドルビーデジタル/シネスコ/原題:EIFFEL/R15)
監督:マルタン・ブルブロン
出演:ロマン・デュリス、エマ・マッキー、ピエール・ドゥラドンシャン、アレクサンドル・スタイガー、アルマンド・ブーランジェ、ブルーノ・ラファエリ
原案:カロリーヌ・ボングラン
脚本:カロリーヌ・ボングラン、トマ・ビデガン、マルタン・ブルブロン、ナタリー・カルテ、マルタン・ブロスレ
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ