日時
上映中~3月1日(水) ※上映終了
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
上映中~3月1日(水) ※上映終了
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016)、『新感染半島 ファイナル・ステージ』(2020)でゾンビ・アポカリプスの新境地を開拓しKゾンビをジャンルとして確立させたヨン・サンホ。日本の人気コミックを映像化する「寄生獣 -ザ・グレイ-」など野心的な企画が控え、動向が最も注目されるクリエイターの1人である彼の最新作は原作・脚本を担当した『呪呪呪/死者をあやつるもの』。「愛の不時着」(2019)「シスターズ」(2022)などクオリティの高いドラマ作品を得意とするスタジオドラゴンとタッグを組んだ韓国エンタメ界の最先端がついに上陸。本作は『呪詛』や『女神の継承』など近年のアジアホラーで重要なモチーフとして扱われている“呪い”と“Kゾンビ”が組み合わさり、ハイブリッドなホラーエンタテインメントに仕上がっています。呪術によって蘇ったゾンビの一糸乱れぬアクションや衝撃のカーチェイスシーンなど見どころ満載。ゾンビ映画の開祖であるジョージ・A・ロメロを敬愛するヨン・サンホがゾンビ史に新たなる一ページを刻みこみます。斬新な呪術バトル・アクションやスピーディーかつダイナミックなカーチェイスなどにより、観る者を飽きさせないノンストップの演出を繰り出すのは、マ・ドンソク主演作『ファイティン!』で商業デビューを果たしたキム・ヨンワン監督。不気味ながらもK-POPのアイドル並みにスタイリッシュなルックで、従来のゾンビとは異なる印象を与える本作のゾンビ(ジェチャウィ)のキャラクターも見逃せません。
閑静な住宅街で起きた凄惨な事件。被害者の傍らで横たわる容疑者らしき死体は死後3カ月経過していた……。
チョン刑事(チョン・ムンソン)率いる捜査隊が怪事件を追うが、事態は混迷を極めていく。ジャーナリストのイム・ジニ(オム・ジウォン)は事件を暴こうと調べをすすめると、背後にとある企業の陰謀が関係していることを突き止めた。しかし、強大な“呪い”によって蘇がえったゾンビの集団が「3つの殺人」を果たすために、姿を現し襲いかかってくる。
ジニは旧知の呪術師ソジン(チョン・ジソ)に願いを託し、呪術でゾンビと彼らをあやつる黒幕に立ち向かう!
『呪呪呪/死者をあやつるもの』(2021年/韓国/110分/カラー/シネスコ/5.1ch/G/原題:謗法:在此矣(ハングル表記 방법: 재차의)/英語タイトル:The Cursed: Dead Man’s Prey)
監督:キム・ヨンワン
出演:オム・ジウォン、チョン・ジソ、チョン・ムンソン、キム・イングォン、コ・ギュピル
原作・脚本:ヨン・サンホ
提供:CJ ENM
制作会社:クライマックス・スタジオ
共同制作:CJ ENM、スタジオドラゴン、キーイースト
配給:ハピネットファントム・スタジオ