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遊撃 / 映画監督 中島貞夫

上映中~2月9日(木)※上映終了

Ⓒ2022「遊撃 / 映画監督 中島貞夫」製作委員会

日時

上映中~2月9日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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詳細 DETAIL

 —高齢化、人手不足、時代の流れ。
育ててくれた場所の危機を、見過ごせない— 

「くノ一忍法」(1964)で監督デビュー以後、「893愚連隊」、「にっぽん’69セックス猟奇地帯」「懲役太郎 まむしの兄弟」シリーズ、「現代やくざ 血桜三兄弟」「木枯らし紋次郎」、「鉄砲玉の美学」、「狂った野獣」、「極道の女たち」シリーズ、「瀬降り物語」など、数々の傑作映画を生み出してきた映画監督中島貞夫。
監督として育ててくれた東映京都撮影所のため、京都の映画作りの伝統をのこすため、20年ぶりにメガホンをとったちゃんばら時代劇。気合十分、準備OK。だけど、そんなにうまくは進まないー。

2018年の東映京都撮影所を舞台に繰り広げられていく中島貞夫監督(当時83歳)とキャスト・スタッフたちによる覇気あふれる映画作りと、友人である倉本聰(脚本家)や、かつての仕事仲間である荒木一郎(俳優/作家/歌手)、三島ゆり子(女優)、橘麻紀(女優/歌手)、高田宏治(脚本家)、教え子の熊切和嘉(映画監督)らによる言葉たちと共に綴られていく、ひとりの映画監督の愛すべきポートレイト。

京都国際映画祭2021、大阪アジアン映画祭2022で上映され喝采を浴びたドキュメンタリーがついに公開。

『遊撃 / 映画監督 中島貞夫』(2022年/日本/カラー/16:9/2ch/88分)
監督・撮影・編集:松原龍弥
出演:中島貞夫、高良健吾、多部未華子、倉本聰、三島ゆり子、橘麻紀、熊切和嘉、高田宏治、荒木一郎 ほか
企画・プロデュース:古賀俊輔
プロデューサー:新野安行
音楽:田井千里
制作:ザフール
配給:吉本興業