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ほの蒼き瞳 The Pale Blue Eye

上映中~1月11日(水)※休映日あり

日時

上映中~1月11日(水)※休映日あり

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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クリスチャン・ベイル×スコット・クーパー、三度目のタッグ!
19世紀の士官学校を舞台とした
大人気ミステリーサスペンス小説を映画化

アメリカの歴史ミステリー作家ルイス・ベイヤードの小説「陸軍士官学校の死」を映画化した『ほの蒼き瞳』。『ブラック・スキャンダル』のスコット・クーパー監督がメガホンをとり、『ファーナス/訣別の朝』『荒野の誓い』に続いて3度目のタッグとなるクリスチャン・ベイルを主演に迎え描かれる骨太ミステリーサスペンス。
共演には、『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー役でおなじみ、近年では「クイーンズ・ギャンビット」でも印象を残したハリー・メリング。作家として世に知られる前の若きエドガー・アラン・ポー役に扮し、クリスチャン・ベイル演じる元刑事ランドーと共に事件を調査する。そのほか、「X-ファイル」「ザ・クラウン」のジリアン・アンダーソン、『ボヘミアン・ラプソディ』のルーシー・ボーイントンをはじめ、シャルロット・ゲンズブール、トビー・ジョーンズ、ロバート・デュヴァル、ティモシー・スポールといった名俳優陣が脇を固めている。

【STORY】
下った先にあったのは 熱く激しい動揺

1830年のどんよりとした冬の朝早く、ウエストポイント陸軍士官学校で、ある士官候補生の死体が発見される。しかし安置所に運ばれた青年の心臓が巧妙にくり抜かれていたことが判明し、悲劇は残忍な殺人事件へと発展していく。学校の体面に傷がつくことを懸念した幹部たちは、事件の解決を地元の元刑事オーガスタス・ランドーに依頼する。口をつぐむ士官学生たちに阻まれるなか、ランドーは、軍隊の厳しさを軽んじ、詩を愛する風変わりな士官候補生のエドガー・アラン・ポーに協力を求め、事件の真相を追っていく——。

『ほの蒼き瞳』(129分/2022年/アメリカ)
監督・脚色:スコット・クーパー
出演:クリスチャン・ベイル、ハリー・メリング、ジリアン・アンダーソン、ルーシー・ボーイントン、シャルロット・ゲンズブール、トビー・ジョーンズ、ハリー・ローティー、サイモン・マクバーニー、ティモシー・スポール、ハドリー・ロビンソン、ジョーイ・ブルックス、ブレナン・クック、ギデオン・グリック、フレッド・ヘッキンジャー、マット・ヘルム、スティーヴン・マイアー、チャーリー・ターハン、ロバート・デュヴァル
原作:ルイス・ベイヤード