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紫 MURASAKI 伝説のロック・スピリッツ

上映中~2月9日(木)※上映終了

©️2022 Echoes inc

日時

上映中~2月9日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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1970年結成 伝説のバンド『紫』(MURASAKI)が
沖縄本土復帰50年目に語る オキナワン・ロックの真髄

結成から半世紀以上経つ今も その伝説は更に進化し続ける

1970年、ジョージ紫を筆頭に日本復帰前の沖縄で結成。1976年1stアルバム「MURASAKI」を発表し、日本のロック史に風穴を開けた。音楽誌「ミュージック・ライフ」では、1977年の国内グループ部門第1位を獲得するなど当時の音楽シーンを名実共にリードする存在となる。2007年に全盛期メンバーにJJとChrisを迎え再結成、2020年に結成50年を迎えた。コロナ渦により結成50周年ライブはキャンセルを余儀なくされ、バンドは休止状態に。その中での歩み続けると決意したメンバーは、ニューアルバム制作と1年越しの記念ライブに挑む。紫メンバーが、結成からこれまでの活動やベトナム戦争景気、沖縄本土復帰当時の熱気を語る。そして本土デビューをタイムリーに見ていたLOUDNESや影山ノブヒロ、紫に影響を受けた聖飢魔ⅡやPATA(XJAPAN)、石垣島で紫をコピーしていたBEGIN等多くのミュージシャン達が紫への思いを語る。劇中では、大迫力サウンドによる紫のLIVEはもちろん、高崎晃&影山ヒロノブが紫の名曲DOOMSDAYを共演、JJと二井原実がBORDERS DRAWN IN BLOODを熱唱する。監督は、沖縄喜劇の女王・仲田幸子初主演映画『なんくるないさ』の野田孝則。

『紫 MURASAKI 伝説のロック・スピリッツ』(2022年/カラー/82分)
監督:野田孝則
配給:エコーズ、アルミード