日時
上映中~1月25日(水)※上映終了
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
上映中~1月25日(水)※上映終了
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
是枝裕和監督作『ベイビー・ブローカー』(22)への出演で再び注目を浴びているペ・ドゥナが、瑞々しい20才の女性を演じ、38回百想芸術大賞最優秀女優賞を受賞、女優として大きく飛躍するきっかけとなった。監督は、韓国における女性監督の先駆者であり、中山美穂&キム・ジェウク出演のラブストーリー『蝶の眠り』(17)や、再開発が進むソウルで取り壊される事になった団地に住む猫たち250匹の引っ越しを追った新作ドキュメンタリー『猫たちのアパートメント』(12/23(金)ユーロスペース&HTC有楽町他にて全国公開)の監督としても知られるチョン・ジェウン。
韓国では昨年、劇場公開から20周年を迎え、特別展も開催される等、再評価の熱が高まるなか、日本でも2004年の劇場公開から18年の時を経て、4Kリマスター版として蘇る。
※当館は2K上映
ヘジュ(イ・ヨウォン)は証券会社で働きながら、出世を夢見ている。ジヨン(オク・チヨン)は芸術の才能があり、海外で勉強したいと夢見ている。いつも明るい双子ピリュとオンジョ(イ・ウンジュ&イ・ウンシル)。一方、テヒ(ペ・ドゥナ)はボランティアで知り合った脳性麻痺を患った詩人を好きになる。
ある日、ジヨンは迷い猫ティティを拾う。ティティは20歳を迎える5人の人生に入りこんでいく。ティティと過ごすうちに5人の人生は思いがけない方向に進むが、そのうち彼女たちはそれぞれの問題に自分なりの解決策をみつけていく。
『子猫をお願い 4Kリマスター版』(2001年/韓国/韓国語/112分/ビスタ/5.1ch/カラー/原題:고양이를 부탁해(子猫をお願い))
監督・脚本:チョン・ジェウン『猫たちのアパートメント』
出演:ペ・ドゥナ『ベイビー・ブローカー』、イ・ヨウォン「グリーン・マザーズ・クラブ」、オク・チヨン『マイPSパートナー』
日本語字幕:根本理恵
配給:JAIHO