日時
上映中~12月8日(木)※上映終了
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
上映中~12月8日(木)※上映終了
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
2020年3月2日。新型コロナウイルス感染症対策のため、全国一斉臨時休校が始まった。その後も延長を繰り返し、休校は最長で5月末まで続く異常事態となった。制限だらけの毎日が子どもたちに与える心理的影響が心配される中、彼らのイラ立ちが超能力となるサイキックアクションが誕生した。
ある日、突然に念動力を手にした女子高生4人を演じるのは、映画、舞台、ドラマなどで活躍する、いま旬の若手成長株たちだ。主人公の瑞穂には、キリンビバレッジの「午後の紅茶」に出演中の吉田美月喜。長編映画初主演となる本作の公開後にも、常盤貴子とのW主演が発表された『あつい胸さわぎ』(23年公開予定)や、『カムイのうた』(23年秋公開予定)と主演作が続き、活躍が期待されている。
悪の道に足を踏み入れそうになる瑞穂と超能力バトルを繰り広げるあかねには、青春ファンタジー『鬼ガール!』(20)で初主演した井頭愛海。吉田とも同作で共演済みだ。瑞穂を密かに想うクラスメイトの環には、第8回東宝シンデレラオーディション審査委員特別賞の神谷天音。クールでミステリアスなケイには、ミス週刊少年マガジン2020の菊地姫奈が演じている。
ソーシャルディスタンスとマスク着用が終わらない感染拡大下の日本。高校生になった女子高生の瑞穂は、文化祭中止が発表されたその日、突然、念動力が舞い降りたことから、刺激のない日常がサスペンスと恋に満ちた非日常に変わってゆく。テレパスの才能を持った同じクラスの環、瞬間移動を使いこなすあかね、ネット世界を自在に飛び回るケイも集まり、4人の少女は新しい友情を育んでゆく。しかし、瑞穂の元家庭教師の祐介が超能力に目を付けたことから、4人は暴走。大都市・東京を舞台にしたサイキックバトルが始まる。
◆アップリンクによるストリーミング・マガジン【DICE+】にて『メイヘムガールズ』を紹介!◆
監督インタビューも!記事はこちら
『メイヘムガールズ』
監督:藤田真一
出演:吉田美月喜、井頭愛海、神谷天音、菊地姫奈、木戸大聖、カンニング竹山、生稲晃子、大浦龍宇一、内田奈那、三和万亜子、畑中有里、ゴーシュ凜、乃上桃音、舞沢萌愛未、中野恵那、苺湖、あいだあい
脚本:なかやまえりか、藤田真一
配給:アルバトロス・フィルム