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ゆめのまにまに

上映中~1月5日(木)※上映終了

© 2022 ディケイド

日時

上映中~1月5日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

ディケイド設立30周年記念映画
大型新人俳優・こだまたいち初主演映画!!

東京・浅草六区に実在する古物店「東京蛍堂」を舞台に、人と時間が交差していく日々を描いた本作。それぞれの理由でこの店に集まる人々。少し変わった店主と店番の青年、店にやってくる人たちとの不思議な関係。それぞれの理由でこの店に集まる人々。好きなものを求め、譲れないものを抱え、そして大切な人を探して。骨董品に囲まれた店内で時空を超えて、人や物が出会っていく物語。多摩美術大学造形表現学部卒業後、映画助監督として横浜聡子監督、菊地健雄監督、瀬々敬久監督、越川道夫監督、岨手由貴子監督など多数の作品に参加してきた、張元香織監督。2018年には、映画『船長さんのかわいい奥さん』で長編での初監督デビュー、その後も『あのこは貴族』(2020)などで助監督の経験を経て、本作は長編2作目となります。主演を務めるこだまたいちは、「メンズノンノ」専属モデルとしてデビュー、俳優・フォークシンガーとして活躍しており、映画では『犬ヶ島』(18・声の出演)、『左様なら』(19)、『PRINCE OF LEGEND』(19)、『アイネクライネナハトムジーク』(19)などに出演する他、主演をつとめた関西電気保安協会のCM「ある日突然関西人になってしまった男の物語」が話題に。2022年、新たなフォーク・バンド「酔蕩天使」(読み:ヨイドレテンシ)のリードボーカルを担当。本作のエンディング曲『サンローゼ』(11/9配信)を含む酔蕩天使のファーストアルバム『ヨイテン』(11/23発売)もHILLS RECORDよりリリースされます。俳優や音楽家のマネージメント会社・ディケイド設立記念映画『Playback』(ロカルノ国際映画祭コンペティション部門正式出品)から10年。改めて、俳優や音楽家たち、様々なジャンルからクリエーターが集まって、映画への愛と希望を詰め込んだ作品が完成しました。

【STORY】
ここは浅草六区、路地裏の骨董店。
叶わぬ想いが、ここで結ばれる・・・こともある。

東京・浅草六区に佇む、とある古物店「東京蛍堂」。
不在がちな店主・和郎(村上淳)に代わり、毎日店番をするアルバイトのマコト(こだまたいち)。客足が遠のいて久しい店には、それでも毎日のように誰かしら人が出入りする。馴染みの仲見世の店主、町内会の人びと、古着物蒐集家たち、骨董マニア、女子高生など…。夏の終わりのある日、訳ありそうな一人の女性・真悠子(千國めぐみ)が店にやってくる。どうやら、店主に逢いに来たようだが、店主をさけているようにも見える。店に入って、何を物色するでもなく、ふらりと現れては、ふらりと店を去る彼女。マコトは次第に、毎日足繁く店に通うその彼女のことが気になり始めるが・・・。

『ゆめのまにまに』(2022年/101分/16:9(1.78:1)/5.1ch/2K/カラー)
監督・脚本:張元香織
出演:こだまたいち、千國めぐみ、遊屋慎太郎、野口千優、澁谷麻美、北澤浩志郎、岩谷健司、内藤正記、松浦祐也、和田光沙、玉りんど、藤井千帆、岡部ひろき、浦山佳樹、泉拓磨、高橋綾沙、藤入鹿、原風音、三浦誠己、山本浩司、中村優子、村上淳
主題歌:酔蕩天使「サンローゼ」(HILLS RECORDS)
配給:スールキートス
製作:ディケイド
宣伝:フリーストーン