日時
上映中~2月24日(木)※上映終了
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
上映中~2月24日(木)※上映終了
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
『ブレイド・マスター』『修羅 黒衣の刺客』で中国武侠アクションに新風を吹き込んだルー・ヤン監督が、5年の歳月をかけて作り上げた現実世界と異世界が入り混じる壮大なファンタジー・アクション。
現実離れしたエキゾチックな地方都市の風景から、都市ごとに人々が殺し合い恐ろしい武器を持った巨大な兵士が街を闊歩する小説内の異世界まで、独特なタッチで幻想的かつ緻密な世界観を創り出した制作チームは、作品に豊かな質感を与えるため、最新のモーションキャプチャーやバーチャルシューティングの手法を採用。観る者の想像力を刺激する凄惨ながらも美しい情景が、謎が謎を呼ぶ物語の展開に彩りを加える。
執筆する内容が現実世界に影響を及ぼす能力をもつ小説家、ルー・コンウェン。彼が書き綴る「神殺し」と冠された異世界の物語によって、現実が変えられていく。
小説の完結を阻止したいある巨大企業からの依頼で、数年間探し続けている行方不明の娘の居場所と引き換えにコンウェンの暗殺を請け負った男、グアン・ニン。彼は娘のためにコンウェンを殺そうと何度も試みるが、どうしても踏み切れず、逆に小説を完結させることで自分自身の現実を変えようとするのだが…。
『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』(2021年/中国/中国語/英題:A Writer’s Odyssey/原題:刺殺小説家/130分/ビスタ/5.1ch/R15+)
監督:ルー・ヤン『ブレイド・マスター』『修羅 黒衣の刺客』
出演:レイ・ジャーイン、ヤン・ミー、ドン・ズージェン、ユー・ハーウェイ
字幕翻訳:島根磯美
配給:ツイン