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ニューヨーク1997【ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022】 Escape from New York

上映中~2月3日(木)※上映終了

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日時

上映中~2月3日(木)※上映終了

料金

【特別料金】一律¥1,300/障がい者割引¥1,000(サービスデー適用外) ※各種割引適用不可・各種招待券、優待券のご利用不可

詳細 DETAIL

スクリーンというタイムマシーンで、
80年代カルチャーの金字塔J.カーペンターの世界へ!

名監督たちが愛してやまない《ホラー映画の帝王》特集上映、
「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022」が3週間限定で開催決定!

クエンティン・タランティーノ、J・J・エイブラムス、ロバート・ロドリゲス、エドガー・ライト、黒沢清…名監督たちが愛してやまない《ホラー映画の帝王》ジョン・カーペンター!
SF・ホラー作品でカルト的な人気を誇る《ホラー映画の帝王》ジョン・カーペンター監督。40 年以上にわたってシリーズが続く伝説的ホラー映画『ハロウィン』(78)、SFホラーの大傑作と呼び声が高い『遊星からの物体X』(82)など数々の名作を生み出し、多くの映画ファンに愛される名匠の一人だ。80年代に頭角を現した映画監督として、スティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスと並んでハリウッドに名を刻みながらも、独自のB級路線を突き進む映画界の異端児、それがカーペンターなのだ。

『スター・ウォーズ』続三部作を手掛けたJ・J・エイブラムスに「何度も観すぎて睡眠不足になった。」と言わしめるほど、中毒性の高いカーペンター作品。熱狂的ファンであることを公言するのは、クエンティン・タランティーノ、ロバート・ロドリゲス、エドガー・ライト、ここ日本では、黒沢清監督、大ヒットゲーム「メタルギア」シリーズのゲームデザイナー・小島秀夫と鬼才のビッグネーム揃いで、彼らは皆、自身の作品でカーペンターへのオマージュを捧げている。そして空前の80 年代ムーブメント旋風が巻き起こっている昨今。『イット・フォローズ』(14)、『サマー・オブ・84』(17)、『IT/イットTHE END“それ”が見えたら、終わり。』(19)、『レディ・プレイヤー1』(18)、そして社会現象にもなったNetflix ドラマ「ストレンジャー・シングス」などのヒット作が80年代映画へのノスタルジーが込められた作品として記憶に新しいが、どの作品にもカーペンターオマージュシーンが見つけられる。あらゆるカルチャーに影響を与え、現代のSF・ホラー映画の原点に君臨するカーペンターの傑作たちを、スクリーンで観られるこのチャンスを逃してはならない!


熱狂的なファンの長年の期待にこたえ、
1981年の劇場公開から40年ぶりにリバイバル上映が実現!

本作で描かれるのは犯罪率400%を越えたニューヨーク、政府はマンハッタン島をアメリカ最大の監獄として囚人たちを閉じ込めていた。元特殊部隊の囚人スネーク・プリスキン(カート・ラッセル)が、体内に埋め込まれた時限爆弾の解除と引き換えに、監獄のギャング達の人質となった大統領を救出!眼帯を左目に、銃を右手に襲いかかる敵を次々とぶっ倒す!地下プロレスに障害物だらけのカーチェイス…なんでもありのSFアクションの傑作。

『ニューヨーク1997』(1981年/日本公開:1981年5月23日/99分/原題:Escape from New York)
監督:ジョン・カーペンター
出演:カート・ラッセル、リー・ヴァン・クリーフ、アイザック・ヘイズ