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徒桜

上映中~2月3日(木)※上映終了

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日時

上映中~2月3日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

「今日」という日の、花を摘む。
「人生の選択」を高校生の青春に乗せて描く
小劇場舞台の傑作がついに映画化

福岡を舞台にした本作は監督をはじめとして、キャストの大多数が福岡出身の俳優を起用しました。ほぼ全編で福岡ロケを行いセリフも博多弁で、福岡の高校生たちの今をリアルに描いた作品になっています。
一見すると普通の高校生の恋愛物語ですが、高校生の日常や恋、夢などをリアルに描写することにより、「今を生きる」ことの尊さや儚さを問いかけ、同じく今を生きる日本の若者たちの心を揺らす作品となっています。元々小劇場で好評を博し、10年以上に渡り舞台で上演され続けてきた「徒桜」がついに映画作品として生まれ変わります。

監督は数々の舞台の演出で好評を博してきた畑中晋太郎が初の映像監督作品に挑みます。
舞台演出法として高く評価されている「リアリズムとドラマチックの融合」が映像演出にスライドしつつも十 分に発揮されている作品に仕上がりました。

【STORY】

ある日、真理は明に連れられて明の友人たちと花見をすることになる。そして、満開の桜の木の下、真理は一平と出会う。一平、真理、浩太、明の4人は高校最後の夏休みを過ごしていた。桜の木の下での出会いから真理は一平に恋心をいだいており、この夏休みで告白することを決意する。そして、浩太も心を寄せている人と数年ぶりに偶然再会したのだった。そして、夏休みの最後、4人は来年の春にまた花見をしようと約束をする。
高校生たちの恋愛、部活、受験。彼らのなんでもない日常をたった一つの波紋がすべてを変えてしまう…

『徒桜』(2021年製作/93分/G/日本)
監督・脚本:畑中晋太郎
出演:中尾拳也、兒玉遥、永田崇人、岡本尚子、夕帆、馬越琢己、塩田みう、仲美海、藤木さら、篠原嵩人、飛葉大樹、石原千尋、小麦、麻倉もも(特別出演)、財木琢磨
製作:映画「徒桜」製作委員会
配給:SAB-on