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ちょっと思い出しただけ

上映中~4月21日(木)※上映終了

©2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会

日時

上映中~4月21日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

第34回東京国際映画祭 観客賞コンペティション部門受賞

別れてしまったふたり。
“ある一日だけ”を描き、綴られる。
ふたりの6年間が遡る。

クリープハイプの尾崎世界観が自身のオールタイムベストに挙げるジム・ジャームッシュの名作映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書き上げた、本作の主題歌『ナイトオンザプラネット』。
『バイプレイヤーズ』シリーズ、『くれなずめ』などこれまで仲間たちとの友情を描いてきた松居大悟監督がこの楽曲を受けて、初となる完全オリジナルラブストーリーを描き、第34回東京国際映画祭で観客賞/スペシャル・メンションW受賞。
主演には実力・人気を兼ね備え、これまで『君が君で君だ』などで松居監督作品にも多く出演してきた池松壮亮と、今や数々の作品から引く手数多の伊藤沙莉が初共演。その他タクシーの乗客や、主人公2人の行きつけのバーマスター・常連など個性豊かな登場人物には、永瀬正敏、國村隼、尾崎世界観を筆頭に豪華キャストが出演する。

【STORY】

なんでもない、だけど
二度と戻れない愛おしい日々を、
“ちょっと思い出しただけ”。

ダンサーの照生と、タクシードライバーの葉。
物語はふたりが別れてしまった後から始まり、時が巻き戻されていく。
愛し合った日、喧嘩した日、冗談を言い合った日、出会った日・・・
コロナ禍より前の世界に戻れないように、誰もが戻れない過去を抱えて生きている。
そんな日々を、「ちょっと思い出しただけ」。

『ちょっと思い出しただけ』(2021年/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/115分/G)
監督・脚本:松居大悟
出演:池松壮亮、伊藤沙莉、河合優実、大関れいか、屋敷裕政(ニューヨーク)、 尾崎世界観、渋川清彦、松浦祐也、篠原篤、安斉かれん、郭智博、広瀬斗史輝、山﨑将平、細井鼓太、成田凌、市川実和子、高岡早紀、神野三鈴、菅田俊、鈴木慶一、國村隼(友情出演)、永瀬正敏
主題歌:クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」(ユニバーサル シグマ)
製作:太田和宏
プロデューサー:和田大輔、沢村敏
ラインプロデューサー:原田耕治
撮影:塩谷大樹
照明:藤井勇
録音:竹内久史
美術:相馬直樹
装飾:中村三五
ヘアメイク:酒井夢月
スタイリスト:神田百実
振付:皆川まゆむ 
編集:瀧田隆一
音響効果:松浦大樹
劇伴:森優太
キャスティング:門田治子
宣伝プロデューサー:筒井史子(FINOR)
タイトル・宣伝デザイン:大島依提亜
スチール:E-WAX
メイキング:エリザベス宮地、タートル今田
助監督:相良健一
制作担当:尾形龍一
制作・配給:東京テアトル
宣伝:FINOR
制作プロダクション:レスパスフィルム
製作:『ちょっと思い出しただけ』製作委員会(東京テアトル、ユニバーサル ミュージック)