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グロリア 永遠の青春 GLORIA BELL

上映中~12月16日(木)※上映終了

© 2018 GLORIA FILM DISTRIBUTION, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

日時

上映中~12月16日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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アカデミー賞女優と監督の豪華コンビで贈る──
“大人の青春”に胸が高鳴るロマンティック・ラブストーリー!

『アリスのままで』でアカデミー賞(R)主演女優賞に輝いたジュリアン・ムーアが、『ナチュラルウーマン』で同賞の外国語映画賞を受賞したセバスティアン・レリオ監督の『グロリアの青春』に惚れ込みリメイクを熱望。そのラブコールを受け、レリオ監督自身がハリウッドの豪華キャストを迎えて生まれ変わらせたのが、本作『グロリア 永遠の青春』だ。

主人公のグロリアを演じるジュリアン・ムーアは、年齢を重ねることに戸惑いながら、それでも仕事に恋に、人生を自由に生きたいと願うひとりの女性の、パワフルで繊細な等身大の“大人の青春像”をありのままに演じ切った。恋人役を演じた名優ジョン・タトゥーロは、『バートン・フィンク』でカンヌの最優秀主演男優賞を受賞した実力派として活躍しており、本作では新しい恋愛を成就させたいと切望しながら、家庭事情に阻まれてしまう晩年期のリアルな男性像を生々しく体現している。

「いくつになっても、人生は輝くことができる──」。この冬、凛々しく力強いグロリアの愛の物語が、最高にロマンティックな“大人の青春”を讃え、今を生きるあなたに、勇気と希望に満ちた爽やかなエールを贈る──。

【STORY】

いくつになっても、恋はわたしを輝かせる。

アメリカ、ロサンゼルス。アラフィフ女性のグロリア・ベルは、離婚や子育てを乗り越えて自由な日々を送っていたが、どこか満ち足りない寂しさを感じていた。そんなある夜、クラブでアーノルドという年配の男性から声を掛けられる。同じく離婚経験をもち、紳士的な彼に興味を惹かれ、二人は付き合い始めることになった。

詩を読み、哲学的な話題で盛り上がるなど知的にも洗練され、新たなパートナーとして理想的な相手だとグロリアは感じていたが、ひとつだけ懸念していることがあった。それはデート中にアーノルドの携帯には元妻や娘たちから電話が掛かり、彼女らにグロリアとの関係を秘密にしていることだった──。

『グロリア 永遠の青春』(2018年/アメリカ/英語/101分/カラー/シネスコ/5.1ch/PG12)
監督・製作・脚本:セバスティアン・レリオ
出演:ジュリアン・ムーア、ジョン・タトゥーロ
字幕翻訳:栗原とみ子
提供:木下グループ
配給:キノシネマ