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ジャズ・ロフト The Jazz Loft According to W. Eugene Smith

11月12日(金)公開

日時

11月12日(金)公開

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

ユージーン・スミスの住むロフトで繰り広げられた、
ジャズ・ミュージシャンたちの熱狂のセッション

映画「MINAMATA(原題)」(9月公開予定)で脚光を浴びる、写真家ユージーン・スミスが遺した写真や録音テープ。 セロニアス・マンクのリハ風景など貴重な資料が満載。
日本では水俣の写真で有名なユージーン・スミスが1950年代から60年代初頭にかけて住んでいたマンハッタンのロフトには、連日様々なジャズ・ミュージシャンが出入りしていた。常に回っていたテープ・レコーダーに収められた音、そしてスミスの劇的な人生を捕らえた写真の数々は興味の尽きないものだ。

知られざるアーティストからセロニアス・モンクら大物まで
彼らの自由な演奏が、天才写真家の運命を変えた

花屋の問屋街に位置する5階建ての薄暗いロフトに集まったのは既に絶頂期を迎えていたセロニアス・モンクや作曲家・ピアニストとして名を馳せる前のカーラ・ブレイをはじめ、ズート・シムズ、ホール・オーヴァトン、ロニー・フリーといった名うてのミュージシャンたち。彼らの一挙手一投足を逃すまいと部屋中に録音用の配線を張り巡らせ、何千枚もの写真を撮るスミス。このユニークなコラボは8年間にわたったという。単なる記録の域を超えて浮き彫りとなるのはジャズ・ミュージシャンたちの圧倒的な存在感、刹那的な生き様、そして彼らとの交流を通して、人生の岐路に立たされていたひとりの写真家が抱く新たな決意。また歴史的な報道写真の数々を生み出してきた暗室での孤独な作業やユーモアと気難しさを併せ持つスミスの複雑なパーソナリティが多くの証言者によって明かされる。さらにはのちにタウンホールでの名演として結実するモンクとオーヴァトンのリハーサルや打ち合わせ風景など、今まで公になることのなかった貴重なやりとりも注目のひとつ。まさに今その場で起こる奇跡に立ち会っているかのような臨場感を存分に堪能できる。

『ジャズ・ロフト』(2015年/89分/イギリス/英語/B&W、カラー/ヴィスタサイズ/5.1ch)
監督・脚本・プロデューサー:サラ・フィシュコ
出演:サム・スティーブンソン、カーラ・ブレイ、スティーヴ・ライヒ、ビル・クロウ、デイヴィッド・アムラム、ジェイソン・モラン、ビル・ピアース、(以下、写真/声のみ)セロニアス・モンク、ズート・シムズ、ホール・オーヴァトン
プロデューサー:カルヴィン・スキャッグス、サム・スティーブンソン
配給・宣伝:マーメイド・フィルム、コピアポア・フィルム
宣伝:VALERIA