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半狂乱

上映中~12月23日(木)※上映終了

2021©POP CO., LTD.

日時

上映中~12月23日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

『半狂乱』舞台挨拶 開催決定!

12月11日(土)15:20の回上映後(約20分予定)
登壇者:藤井秀剛(本作監督・脚本・撮影・編集)、越智貴広(主演)

※敬称略
※登壇者は予告なく急遽変更となる場合がありますので、ご了承ください


ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭アジア部門グランプリ受賞監督、最新作!

29歳——夢に怯えるのはうんざりだ!
俳優による劇場占拠事件映画化

観客が恐怖した舞台公演から20年——。映画化不可能と言われた「劇場占拠事件」を世界三大ファンタスティック映画祭のひとつブリュッセル国際ファンタスティック映画祭アジア部門グランプリ受賞監督の藤井秀剛が映画化。《年齢と共に夢を追う事が難しくなる現代社会》を描いた本作は、《29歳》の若者にスポットをあて、《光と影》《希望と絶望》の狭間でもがき苦しむ姿を《交差=インターカット》させて描き、先の読めないサスペンスで観客を圧倒する《狂乱》の青春クライム・スリラーだ。

出演は、大規模なオーディションを勝ち抜いた29歳の実力派俳優陣が集結。CMなどで活躍する越智貴広や、大人気TikTokerとして大爆発中の工藤トシキ。AKB48から選抜された音楽ユニット《DiVA》の元メンバーである山上綾加らが、もはや芝居ではない《等身大のリアル》で生き様を見せる。そんな役者陣の《怒り》は《叫び》となって観る者を圧倒。まさに、観るべき狂乱世界は、《ココ》にある——。

【STORY】

劇場に集まった200名の観客が人質にされた。出演者たちが劇場を占拠したのだ。一体彼らに何が起きたのか?
半年前、役者達は“苦悩”していた。夢へまい進する一方、社会は決して優しくない。追い詰められた彼らが下した一世一代の決断。それは全てを賭けた舞台公演の為の――強盗計画だった。

『半狂乱』(2021年/111分/DCP/シネマスコープ/ステレオ/R15+)
製作総指揮:山口剛
監督・脚本・撮影・編集:藤井秀剛
プロデューサー:梅澤由香里、元川益暢、藤井秀剛
ラインプロデューサー:納本歩
音楽:青山涼
出演:越智貴広、工藤トシキ、山上綾加、山下礼、望月智弥、美里朝希、田中大貴、宮下純、種村江津子
企画・共同製作:Skill
制作プロダクション:CFA
製作:POP RAPÀLLO
配給・宣伝:POP