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青葉家のテーブル

上映中~10月28日(木)※上映終了

© 2021 Kurashicom inc.

日時

上映中~10月28日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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なりたい私と、なりたかった私。

松本壮史(『サマーフィルムにのって』)監督作!
「北欧、暮らしの道具店」初のオリジナル映画

月間200万人が訪れるECサイト「北欧、暮らしの道具店」が作り上げる必見の世界観!
北欧テイストたっぷりの青葉家、旅好きの店主らしい世界中の雑貨をミックスしてつくられたこの世にありそうでなさそうな食堂、若者たちが夢に向かうレトロな美術学校、食べたくなる・作りたくなる料理の数々。隅々までこだわり尽くした映像で眼福の時をお届けします。

青春の真っ只中と、その延長線で切実に暮らす大人たち

青春のきらめきと葛藤を繊細に描き出す監督・松本壮史と、大人たちのリアルな暮らしに寄り添う「北欧、暮らしの道具店」のタッグで描く本作。未来がわからない若者たちと、いつかの未来にいる大人たち。別世界にいるようでも、世代を越えた共通点があり、きっと両者はつながっている。ユーモアを忘れずに、でも一生懸命に毎日の暮らしを生きるひとびとのストーリー。

【STORY】

シングルマザーの春子と、その息子リク、春子の飲み友達めいこと、その彼氏で小説家のソラオという一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。夏のある日、春子の旧友の娘・優子が美術予備校の夏期講習に通うため、青葉家へ居候しにやって来た。そんな優子の母・知世は、ちょっとした”有名人”。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり…。

『青葉家のテーブル』(2021年製作/104分/G/日本)
監督:松本壮史(『サマーフィルムにのって』)
出演:西田尚美、市川実和子、栗林藍希、寄川歌太、忍成修吾、久保陽香、上原実矩、細田佳央太、鎌田らい樹、大友一生、芦川誠、中野周平(蛙亭)、片桐仁
脚本:松本壮史・遠藤泰己
撮影:後藤武浩
照明:石塚真也
録音:尾居土祐大
美術:加藤小雪
衣装:下山さつき
ヘアメイク:タケダナオコ
フードスタイリスト:冷水希三子
編集:平井健一
カラリスト:根本恒
助監督:吉田亮
メインビジュアル:後藤武浩
スチール:高木美佑
キャスティング:渡邉直哉
音楽プロデューサー:剣持学人
劇中歌:トクマルシューゴ
エグゼクティブプロデューサー:佐藤友子
プロデューサー:杉山弘樹
アソシエイトプロデューサー:山本純嗣
ラインプロデューサー:萩原里枝
企画・製作:北欧、暮らしの道具店
配給:エレファントハウス
制作プロデュース:THINKR
制作プロダクション:ギークピクチュアズ