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ジョゼと虎と魚たち 조제/Josée

10月29日(金)公開

Original Film © 2003 "Josee, the Tiger and the Fish" Film Partners. All Rights Reserved.
© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

日時

10月29日(金)公開

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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不朽の名作が、時を超えて、いま新たな物語として甦る─
韓国の人気俳優ダブル主演!美しくも儚い純愛ラブストーリー


                                                                                                                                                             
この秋、多くの人から愛されたジョゼが、新しい物語になって甦る!2003年に初公開された『ジョゼと虎と魚たち』は、芥川賞作家・田辺聖子の同名短編小説を、犬童一心監督が妻夫木聡と池脇千鶴を主演に迎えて実写映画化。その年のキネマ旬報・日本映画ベストテンに選ばれた他、数々の映画賞を受賞するなど大きな話題を巻き起こした。足が不自由な少女ジョゼと、大学生・恒夫の出会いと別れの物語は、20年近く経った今も全く色褪ることなく、幅広い世代の多くの人に青春恋愛映画の金字塔として愛され続けている。昨年には劇場アニメ版が公開されて再び注目を集めるなど、時代を問わず新たな魅力を提供し、新しいファンを増やし続け、熱狂的に支持されている。そして今年、日本映画史に足跡を残した珠玉作が、昨今勢いのある韓国映画界の手によって、新たな、究極の純愛ラブストーリーとして生まれ変わる──。

主人公のジョゼを演じたのは、日本でも大人気の韓流ドラマ「屋根部屋のプリンス」(12)、「知ってるワイフ」(18・日本でのリメイクも話題に!)、「ある春の夜に」(19)など、韓国ドラマ界で“ラブコメの女王”として活躍する名女優ハン・ジミン。近年は映画にも精力的に出演し、日本でも公開された『虐待の証明』(20)では圧巻の熱演を披露して、青龍映画賞の主演女優賞を受賞するなど幅広い演技力が高く評価された。清純派でコミカルな役柄が多い彼女だが、本作では身体的な制約がある難しい役柄を、目の動きや表情の微妙な変化に、ジョゼの独特な個性や恋がもたらす心の揺れを見事に投影して、オリジナル版とは一味違う魅力的なジョゼ像を体現している。

そして、心優しき誠実なヨンソクには、「麗 〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」(16)や、Netflixで連日トップ10入りを果たした人気ドラマ「スタートアップ:夢の扉」(20)に主演するなど、いま最もホットな若手俳優として注目を浴びるナム・ジュヒョク。爽やかで容姿端麗な甘いルックスと、190cm近い長身でモデルとしても活躍する彼が、不器用ながらもジョゼの魅力に惹かれていく若者の姿を自然体で演じ切った。ハン・ジミンとナム・ジュヒョクの二人は、「まぶしくて ─私たちの輝く時間─」(19)でもお互いを想い合う役柄で共演。相性抜群の二人が、待望の再共演を果たすことになった。

監督・脚本を務めたのは、『まぶしい一日』(06)、『もう少しだけ近くに』(10)のキム・ジョングァン。物語の設定を韓国の地方都市に置き換えながら、日本の実写映画版のエッセンスは巧みに維持した構成と演出で、愛情とリスペクトを捧げている。同時に、日本版とは異なる韓国版オリジナルの視点も取り入れ、四季が織りなす映像美を背景に、官能的でみずみずしい美しさにあふれた二人の物語を撮り上げた。韓国純愛映画の真骨頂ともいうべき、愛する者同士の絶妙な距離感と儚い運命。せつないまでの新しい魅力にあふれた、新しい『ジョゼと虎と魚たち』が誕生した。

誰もが人生で一度は経験する、恋の痛みと歓び。日本の多くの人に愛され続けてきたジョゼの物語が、時を超えて、国を超えて、新たに動き始める。今までのジョゼを知っている人も、まだ出逢っていない人も、きっと心を奪われる“奇跡の純愛”が、映画館であなたを待っている──。

【STORY】

わたしはジョゼ、あなたにをしました。

韓国の地方都市。卒業を控えた大学生のヨンソクは、ある日、道端に倒れている車椅子の女性に遭遇する。壊れた車椅子と彼女をリヤカーに乗せ、家まで送り届けたヨンソクは、お礼に夕飯を振る舞われる。足が不自由な彼女は、廃品回収で生計を立てる祖母と二人で暮らしていた。名前を尋ねられた彼女は答えた。「わたしは、ジョゼ──」。拾ってきた本で知識を得ることが好きで、独特な感性をもつ彼女は、ジョゼという風変わりな名前もフランソワーズ・サガンの小説から取ったという。空想が好きで、自分だけの世界をもつ魅力的なジョゼに、ヨンソクは段々と興味をもっていく…

『ジョゼと虎と魚たち』(2020年/韓国/韓国語/117分/カラー/シネスコ/5.1ch/G)
監督:キム・ジョングァン
出演:ハン・ジミン、ナム・ジュヒョク
字幕翻訳:鷹野文子
提供:木下グループ
配給:キノシネマ