【Peter Barakan’s Music Film Festival2021】
ピーター・バラカンが選んだ音楽映画フェスティヴァル、「京都みなみ会館」と共同開催!!
【Peter Barakan’s Music Film Festival2021】開催記念トークイベント決定!
【Peter Barakan’s Music Film Festival2021】の開催を記念して、本作『Our Latin Thing』上映後、登壇トークイベントを実施いたします!
■8月9日(月・祝)18:00の回(本編上映終了後)
登壇者:ピーター・バラカン
何年か前からやりたいと話していた音楽映画祭がついに実現することになりました。音楽を題材としたドキュメンタリーもあり、コンサート映画もあり、音楽シーンを描いた劇映画もあり、しかも様々な時代とジャンルを網羅したライン・アップになっています。中には日本未公開の作品も、滅多に見る機会のないちょっと珍しい作品もあり、音楽ファン、映画ファン、共に喜んでいただけると思います。なかなか生の音楽を楽しめなくなっているこのコロナ禍で、大きなスクリーンで、いい音で、ぜひ体験してください。
—— ピーター・バラカン
【上映スケジュール】
※この特集の作品はナチュラル美音大音量上映となります。詳細は、こちら
ニューヨークのサルサ界の大物バンド、ファニア・オール・スターズの灼熱のコンサートの記録、そしてスパニシュ・ハーレムに住むラテン系の人々の日常生活を淡々と描いた1972年の伝説のドキュメンタリー。
大きい画面で滅多に観ることのできないこの世界をぜひ味わってください。
『Our Latin Thing』(1972年/102分/アメリカ/スペイン語・英語/日本語字幕なし)
監督:レオン・ギャスト
出演:レイ・バレット、ウィリー・コロン、ラリー・ハーロウ、ジョニー・バチェーコ