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ジャッリカットゥ 牛の怒り Jallikattu

7月17日(土)公開

©︎2019 Jallikattu

日時

7月17日(土)公開

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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本年度インド映画を代表するのは……………“牛”
暴走牛VS1000人の狂人!!

監督は驚くべき視覚的トリックと、奇想天外のアイデアでインドにおいてカルト的な人気を集めるリジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ。最新作である本作は本年度アカデミー賞国際長編映画賞インド代表作品に選ばれ、国内の賞レースを席巻している。またこの映画の主役とも言える水牛は、ほとんどCG技術を使わず、実物の牛アニマトロニクスを駆使して、圧倒的な恐怖と躍動感をもたらせている。クリエイティブなビジュアル&サウンド・デザインと、圧巻のモブ演出で世界の観客の度肝を抜いた牛追いスリラー・パニック映画、“丑年”の2021年、ついに日本公開!!

【STORY】

全ての人間が、その偽りの皮を脱ぎ、
思いがけずその下にある動物性を露わにする

舞台は、南インド・ケーララ州最奥のジャングルに位置するとある村。さえない肉屋の男アントニが一頭の水牛を屠ろうと鉈を振ると、命の危機を察した牛は怒り狂い、全速力で脱走する。ディナー用の水牛カレーや、婚礼用の料理のために肉屋に群がっていた人々が、慌てて追いすがるも、まったく手に負えない。暴走機関車と化した暴れ牛は、村の商店を破壊し、タピオカ畑を踏み荒らす。アントニは恋心を寄せるソフィに愛想を尽かされたが、一番はじめに牛を捕まえて汚名を返上しようと奮闘する。農場主や教会の神父、地元の警察官、騒ぎを聞きつけた隣村のならず者らを巻き込み、村中は大パニック。一方、かつて密売の罪で村を追放された荒くれ者クッタッチャンが呼び戻されるが、猟銃を携えた彼は、かつてソフィをめぐっていがみあい、自分を密告したアントニを恨んでいた。やがて牛追い騒動が、いつしか人間同士の醜い争いへと大きくなっていく…。

牛追い競技・ジャッリカットゥについて

ジャッリカットゥは、牛を群衆の中に放ち逃げようとする牛の背中の大きなコブに参加者が両手で捕まり続けることを競う牛追い競技である。参加者は、コブにしがみつき牛が逃げようとするのを力ずくで止める。また、地域によっては牛に取り付き、角につけられた旗を奪う。インドのタミル・ナードゥ州を中心に2000年を超える歴史を持つと言われ、毎年ポンガルという収穫祭の頃に行われる。タミル・ナードゥ州ではプロリーグも存在している。 非常に危険な競技で、2008年から2017年の間では43人の人間、4頭の牛が犠牲となっている。動物愛護の観点からジャッリカットゥは2014年に一旦インド政府により禁止されたが、2017年には100万人を超える民衆が参加する大きな抗議運動が起こり、タミル・ナードゥ州では改めて競技開催が認められることになった。

『ジャッリカットゥ 牛の怒り』(2019/インド/マラヤーラム語/1:2.39/91分)
監督:リジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ
出演:アントニ・ヴァルギース、チェンバン・ヴィノード・ジョーズ、サーブモーン・アブドゥサマド
脚本:S.ハリーシュ
撮影監督:ギリーシュ・ガンガーダラン
⾳楽監督:プラシャーント・ピッライ
編集:ディープ・ジョセフ
録⾳:ランガナート・ラヴィ
美術:A.V.ゴークル・ダース
日本語字幕:松岡環
マラヤーラム語監修:粟屋利江
協⼒:旦匡子
配給:ダゲレオ出版(イメージフォーラム・フィルム・シリーズ)