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ゾッキ

6月21日(月)、22日(火)上映※上映終了

©2020「ゾッキ」制作委員会

日時

6月21日(月)、22日(火)上映※上映終了

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

監督 竹中直人、山田孝之、齊藤工
異能×異能×異能の化学反応から生まれた、カテゴライズ不能のワンダーな映画体験!

孤高の天才と称される人気漫画家、大橋裕之の幻の初期作品集「ゾッキA」「ゾッキB」に収録された珠玉の作品たちを、日本を代表する俳優であり、クリエイターとしても異能を示す、竹中直人×山田孝之×齊藤工という三人が共同監督を務め、一本の長編映画としてまとめ上げた。この破格のプロジェクトに“寄せ集められた”のは、日本を代表する眼福豪華な出演者たち。音楽はCharaが担当。また大橋裕之の生まれ故郷であり、原作が生まれた「聖地」でもある、愛知県蒲郡市が全面支援を行った。

異能だらけのスタッフ&キャスト陣で贈る、至上の愛と面白味に溢れた人間模様。ありふれた日常や等身大の人生で巻き起こる、時にシュールで、時にリリカルな、不思議な笑いと多幸感。
ヒューマンコメディ?体験映画?いや、『ゾッキ』は『ゾッキ』である――
まったくカテゴライズ不能。この映画は『ゾッキ』という新しいワンジャンルであり、原作の世界観を丸ごと詰め込んだ宝箱のような奇跡の実写映画であることをご覧いただいた方々は確信するだろう。

【STORY】

今日も地球は「秘密と嘘」で回っている。

ある女は、「秘密は大事に、なるべくたくさん持て」と助言する祖父が告白した、秘密の数に腰を抜かす。ある男は、あてがないというアテを頼りに、ママチャリで“南”を目指す旅に出る。ある少年は、成り行きでついた「嘘」をきっかけに、やっとできた友だちから“いるはずのない自分の姉”に恋をしたと告げられ、頭を悩ませる。ある青年は、今は消息不明の父と体験した幼い日の奇妙な出来事を思い出していた。そして、日々なんとなくアルバイトに勤しむひとりの少年は、“ある事件”が海の向こうの国で起こったことを知るーー。
寄せ集められた小さな話の数々。やがてまさかの感動のフィナーレへと突き進んでいく!?
なんだかわからないけど、あなたの明日がちょっと楽しくなる。

『ゾッキ』(2020年/日本/113分)
監督:竹中直人、山田孝之、齊藤工
出演:吉岡里帆、鈴木福、満島真之介、柳ゆり菜、南沙良、安藤政信、ピエール瀧、森優作、九条ジョー、木竜麻生、倖田來未、竹原ピストル、潤浩、松井玲奈、渡辺佑太朗、石坂浩二、松田龍平、國村隼
原作:大橋裕之「ゾッキA」「ゾッキB」(カンゼン刊)
脚本:倉持裕
音楽監督:Chara
主題歌:「私を離さないで」Chara feat. HIMI
宣伝:ガイエ 
配給:イオンエンターテイメント