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2020 みんなの春をやり直す【安住の地film】

7月10日(土)、16(金)2日間限定上映※上映終了

日時

7月10日(土)、16(金)2日間限定上映※上映終了

料金

【特別料金】一般¥1,500/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900/リピーター割(半券提示で)¥1,200 ※サービスデー適用外

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詳細 DETAIL

『2020 みんなの春をやり直す』【安住の地film】公開記念

・7月10日(土)ライブ付き上映

・7月16日(金)安住の地メンバーによる公開舞台挨拶


【ミニライブ付き上映回】
■日時:7月10日(土)20:50の回上映後
■ライブゲスト:バカがミタカッタ世界(▶公式サイト


【公開舞台挨拶回】
■日程:7月16日(金)20:50の回上映後
■登壇者(予定):岡本昌也(本作監督)日下七海(出演)城真也(映画監督/『アボカドの固さ』)
武田暢輝(安住の地)(▶安住の地公式サイト
■チケット販売(公開舞台挨拶回)
・UPLINK京都会員オンライン先行発売:7月13日(火)22時~
・一般(オンライン&窓口)発売:7月14日(水)10時~


安住の地初の長編映画作品

2020 年。
ばらばらだった私たちは、春を探してつながった。

中止になった卒業式、

できなかったお花見、

着られなかった春服…

SNS を通じて、「みんなの春をやり直す」ために集まった人びとの、特別な一日の物語。

コロナ禍で自宅待機が続く中での、不要不急の営みや人間らしい共同体のあり方に焦点を当て、「ソーシャルディスタンスを保ったまま、“祝祭”を再現する」

制作を務めるのは、京都を中心に活動するアーティストグループ・安住の地。コロナ禍の情勢を受け、「今の時代を切り取る」をテーマに初の長編映画制作に挑戦した。「集まって春、やり直しません?」ひとつの投稿をきっかけに、SNS上で知り合った人々が集結。卒業式に出ること、春服を着ること、お花見をしながら騒ぐこと…マスクを着けて、ソーシャルディスタンスを保ちながら、「今年の春にできなかったこと」を叶えようとする人々の物語。


『2020 みんなの春をやり直す』
監督・脚本:岡本昌也、私道かぴ
撮影:岡本昌也、山下裕英
編集:岡本昌也、武田暢輝
衣装:大平順子
照明:河口琢磨、真田貴吉
企画協力:K YOSHIDA、山井浩気、吉岡ちひろ(劇団なかゆび)
協力:ロームシアター京都、ケースイーダー
助成:京都市文化芸術活動緊急奨励金