上映 MOVIES

SUB MENU

花束みたいな恋をした

上映中~6月9日(水)※上映終了

©2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

日時

上映中~6月9日(水)※上映終了

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

東京・明大前駅で終電を逃し偶然に出会った、麦と絹。

いつでも二人で一緒にいた20代のぜんぶが、ずっと楽しかった。

「東京ラブストーリー」(91)、「Mother」(10)、「最高の離婚」(13)、「Woman」(13)、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(16)、「カルテット」(17)、「anone」(18)など、常に私たちの心を捉えて離さない多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろした最新作。
『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』『舟を編む』などの製作陣が手掛ける本作、主役を演じるのは、菅田将暉と有村架純。二人の実力派俳優による〈初のダブル主演〉が実現しました。監督を担うのは、『罪の声』(20)の土井裕泰。『いま、会いにゆきます』(04)、『ハナミズキ』(10)、『映画 ビリギャル』(15)など多くの大ヒット映画を送り出して来た土井は、ドラマ「カルテット」で坂元裕二と組んで以来、映画では初タッグとなります。

【STORY】

何かがはじまる予感がして、心臓が鳴った――。

東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音(やまね)麦(むぎ)(菅田将暉)と八谷(はちや)絹(きぬ)(有村架純)。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが──。

『花束みたいな恋をした』(2020年/日本/124分)
監督:土井裕泰
脚本:坂元裕二
出演:菅田将暉、有村架純、清原果耶、細田佳央太、韓英恵、中崎敏、小久保寿人、瀧内公美/森優、古川琴音、篠原悠伸、八木アリサ、押井守、Awesome City Club PORIN/佐藤寛太、岡部たかし
、オダギリジョー/戸田恵子、岩松了、小林薫
配給:東京テアトル、リトルモア