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あこがれの空の下~教科書のない小学校の一年~

3月19日(金)公開

© テムジン

日時

3月19日(金)公開

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース京都会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

何の変哲もない ちいさな小学校。
よくみると 無いものが たくさんあります。

広い校庭もない。チャイムも鳴らない。
いろんな儀式も形式もない。 教科書も使わない。
そして この学校にしかないものも、 たくさんあります。
物怖じしないで発言し  どんなことでも話し合い
活き活きと 自然に伸びゆく子どもたち。
子どもたち 一人ひとりを見つめ、 一緒に歩む先生たち。
みんなを包んで  豊かに流れる時間。

考えてみれば、これって 本来は「あたりまえ」のこと。
「あたりまえ」って  とっても大事。


「はっぴょうしても いいですか?」
1年生が車座に座って、クラスの仲間の「発表」を聴く会です。「みんなに聴いてほしいこと」どんなことでもOK。最初は恥ずかしかった子も、やがて話したいことが湧いてくるようになっていきます。どんなことでも話し合えることが、和光小の子どもたちの強さ。その力は1年生のときから養われていくのです。


「日本一熱い運動会」
春の運動会は、競技種目や作戦・応援スタイルまで、全て子どもたちが仕切る一大イベント。「行進」や「来賓の祝辞」など無く、色分けしたチームの対抗戦で、熱く盛り上がります。「騎馬戦」は、相手を崩すまで闘う激しさ。微妙な判定には、子どもからクレームがつき、先生が誠実に対応するのも、この学校ならでは。


「自分の痛みとして 感じる」
6年生の総合学習のテーマは「沖縄」。自然や文化・歴史から基地問題まで広く学び、秋には学習旅行で現地を訪ねます。現代日本の抱える、さまざまな深い問題の一端に、毎日触れ、夜な夜な話し合う4日間。「自分はどうしていくのか」が問われる濃密な体験を、しっかり心に刻みます。


和光小学校に一年間通って撮影し、
そんな「あたりまえ」を見つめました。

『あこがれの空の下~教科書のない小学校の一年~』(2020年/日本/101分/DCP・Blu-ray/ドキュメンタリー)
監督:増田浩、房満満  
語り:高橋惠子 
撮影:岡本央
音楽:岩代太郎
編集:森崎荘三
音響効果:鈴木利之
プロデューサー:矢島良彰
制作協力:和光小学校
製作:テムジン
配給:パンドラ