日時
上映中~4月1日(木)※上映終了
料金
一般¥1,500/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
上映中~4月1日(木)※上映終了
一般¥1,500/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900
『出櫃(カミングアウト)―中国 LGBTの叫び』の公開を記念して房満満監督によるリモート舞台挨拶を開催致します!
■日時:3月28日(日)13:40の回上映後
■登壇者:房満満(本作監督)
■料金:通常料金/全席指定 (各種前売り券・特別鑑賞券使用可)
■<会場> アップリンク京都
〒604-8172 京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 地下1階
中国に7000万人いると推定される性的マイノリティの人々。『出櫃(カミングアウト)―中国 LGBTの叫び』は、自分のありのままを受け入れてもらいたいと、親と向き合う中国のゲイとレズビアンの若者に密着したドキュメンタリーである。
監督は中国出身の房満満。留学を機に、日本を拠点に映像製作の道を歩み始める。現在は株式会社テムジンに在籍し、主にテレビドキュメンタリーの演出に携わっている。
中国・江蘇省で教員資格の認定試験を控える谷超(グーチャオ)は、父親に「自分はゲイだ」と告白しようと一大決心をする。一方、上海に暮らす安安(アンアン)は19歳の時に母親にカミングアウトしたが、受け入れられないまま32歳に。今はパートナーの丹丹(ダンダン)と暮らしている。性的マイノリティを支援するボランティアの助けを得て、改めて母親と話し合い、受け入れてもらおうとするのだったが…。かつて同性愛が“犯罪”と見なされ、旧い社会通念が根強く残る中国。激しく葛藤し、壁を乗り越えようと模索する親子のスリリングな関係が展開する。
『出櫃(カミングアウト)―中国 LGBTの叫び』(2019/日本/54分/DCP・Blue-ray)
監督・編集:房満満(ボウ・マンマン)
撮影:楊林
プロデューサー:鐘川崇仁
製作・著作:テムジン
映像提供:NHK
配給:パンドラ