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【見逃した映画特集】ネッド・ライフル

8月26日(水)~8月27日(木)

日時

8月26日(水)~8月27日(木)

料金

【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,000/UPLINK京都ユース会員¥900

詳細 DETAIL

波乱に満ちた家族の物語が完結──孤高のインディーズ監督ハル・ハートリーによる幻の3部作最終章

ハル・ハートリー監督が17年に渡って描いた『ヘンリー・フール』3部作最終章。第1作に子役で出演したリーアム・エイケンが18歳の息子ネッド役で主役を務め、多感な少年の成長をナイーブな演技で体現する。
父ヘンリーは殺人と国家反逆の罪で指名手配され逃亡中。母フェイはテロ犯として終身刑の身に。一人残された息子ネッドはプロテスタントの里親に引き取られ、苗字をライフルに変えて暮らしていた。18歳に成長したある日、ネッドは一家離散の元凶である父ヘンリーを殺そうと決意し、行方不明の父を捜す旅に出る。その道中で叔父サイモンの詩を研究しているというスーザンと出会い、2人は旅を共にすることになる。

『ネッド・ライフル』(2014年/アメリカ/85分/ドラマ)
監督・脚本:ハル・ハートリー
出演:リーアム・エイケン、マーティン・ドノヴァン、オーブリー・プラザ、パーカー・ポージーほか