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【見逃した映画特集】フェイ・グリム

8月24日(水)~8月25日(火)

日時

8月24日(水)~8月25日(火)

料金

【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,000/UPLINK京都ユース会員¥900

詳細 DETAIL

今度はスパイスリラーに急展開!孤高のインディーズ監督ハル・ハートリーによる幻の3部作第2章

ハル・ハートリー監督が『ヘンリー・フール』から9年ぶりに描く続編。下町の人間ドラマだった前作からスパイスリラーへとジャンルの垣根を越え、さらに斜めのカメラワークを多用することで異質な印象を与える。
自称作家ヘンリーとフェイは結婚し子供を産むが、ヘンリーが成り行きで殺人を犯してしまい国外へ逃亡。フェイは詩人で今は服役中の弟サイモンの印税を頼りに、14歳に成長した息子ネッドを女手一つで育てていた。そんなある日、CIAがフェイを訪ね、ヘンリーの手記「告白」が実は国家機密に関わる内容だと知らされる。手記が綴られたノートをフランス政府から受け取って持ち帰るよう依頼され、フェイはヨーロッパへと旅立つ。

『フェイ・グリム』(2006年/アメリカ・ドイツ・フランス/119分/サスペンス・ドラマ)
監督・脚本:ハル・ハートリー
出演:パーカー・ポージー、ジェフ・ゴールドブラム、ジェームズ・アーバニアク、リーアム・エイケン