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上映終了
料金
【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥900/UPLINK京都ユース会員¥800 ※サービスデー適用外
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全世界で一大現象を巻き起こした小説「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの4作目「インフェルノ」出版時、原稿の違法流出を恐れた出版社は、各国の翻訳者をある地下室に隔離し、密かに翻訳作業を進めていたという―。この驚くべきエピソードを元に、新たなミステリー映画が誕生した。富と名声にとりつかれた出版社社長には、『マトリックス』シリーズや『神々と男たち』のランベール・ウィルソン。『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコ、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のアレックス・ロウザーらが、怪しげな翻訳者たちを演じ、物語を撹乱する。監督は、日本でもスマッシュヒットを記録した『タイピスト!』のレジス・ロワンサル。
真犯人、その手口、そして驚愕の目的──あなたは、ひとつでも解くことができるか?
舞台はフランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売のため、9カ国の翻訳者が集められた。外部との接触が一切禁止され、日々原稿を翻訳する。しかしある夜、出版社社長の元に「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば、全ページを流出させる。」という脅迫メールが届く―。
『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』(2019年/フランス・ベルギー/105分/カラー/5.1ch/シネスコ/G/原題:Les traducteurs/英題:The Translators)
監督・脚本:レジス・ロワンサル『タイピスト!』
出演:ランベール・ウィルソン『神々と男たち』、オルガ・キュリレンコ『007/慰めの報酬』、アレックス・ロウザー『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』ほか
音楽:三宅純『人間失格 太宰治と3人の女たち』『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』