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【見逃した映画特集2020 in KYOTO】ロマンスドール

上映終了

(c)2019「ロマンスドール」製作委員会

日時

上映終了

料金

【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥900/UPLINK京都ユース会員¥800 ※サービスデー適用外

詳細 DETAIL

自身初のオリジナル小説を、タナダユキ自らが脚本・監督!
主演:高橋一生 ×ヒロイン:蒼井優

惹かれ合い、愛し合った先にある、夫の“嘘”と妻の“秘密”とは― 。
変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しく儚い、大人のラブストーリー

型破りな設定とセンセーショナルな展開に多くの話題と共感を呼んだ、タナダユキの小説『ロマンスドール』。発表から10年、タナダ自らの手によって遂に映画化。高橋一生と蒼井優の映画共演は『リリイ・シュシュのすべて』(01)以来19年ぶり。タナダと蒼井の映画作品におけるタッグは『百万円と苦虫女』(08)以来となる。恋焦がれ、愛し合って結婚したはずなのに、気づくと何かが変わっていた…。平穏な日常の中で、変化していく愛、仕事と家庭、――「恋愛・結婚」における永遠の問いをテーマに、現代夫婦のかたちを圧倒的共感度で描く。夫の嘘と、妻の秘密。それぞれの思いを抱えながら、ふたりはどんな答えを見つけるのか? 変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しく儚い、大人のラブストーリー。

【STORY】

10年の、嘘と秘密と、ほんとの愛。

一目惚れをして結婚した園子(蒼井優)と幸せな日常を送りながら、ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄(高橋一生)。仕事にのめり込むうちに家庭を顧みなくなった哲雄は、恋焦がれて夫婦になったはずの園子と次第にセックスレスになっていく。いよいよ夫婦の危機が訪れそうになった時、園子は胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける……。

『ロマンスドール』(2019/日本/123分)
脚本・監督:タナダユキ
原作:タナダユキ「ロマンスドール」(角川文庫刊)
出演:高橋一生、蒼井優、浜野謙太、三浦透子、大倉孝ニ、ピエール瀧、渡辺えり、きたろう 
配給:KADOKAWA