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【見逃した映画特集2020 in KYOTO】ミッドサマー(通常版)

12月19日(土)、21日(月)、23日(水)上映※上映終了

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日時

12月19日(土)、21日(月)、23日(水)上映※上映終了

料金

【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK京都会員¥900/UPLINK京都ユース会員¥800 ※サービスデー適用外【R15+】

詳細 DETAIL

祝祭がはじまる

5人の学生が招かれたのは、白夜に照らされた狂気の祭だった―
恐怖の歴史を覆す“フェスティバル・スリラー”

明るいことが、おそろしい
太陽と花々に満たされた祝祭の果ては、究極の恐怖と、未体験の解放感

長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承』が世界中で絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”として注目しているアリ・アスター監督の最新作。恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭を舞台に、天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。

【STORY】

家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

『ミッドサマー』(2019年製作/147分/R15+/アメリカ/原題:Midsommar)
監督・脚本:アリ・アスター
出演:フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィル・ポールター、ウィルヘルム・ブロングレン、アーチー・マデクウィ、エローラ・トルキア、ビョルン・アンドレセン
製作:パトリック・アンデション、ラース・クヌードセン
撮影:パベウ・ポゴジェルスキ
美術:ヘンリック・スベンソン
衣装:アンドレア・フレッシュ
編集:ルシアン・ジョンストン
音楽:ボビー・クルリック
提供:ファントム・フィルム/TCエンタテインメント
配給:ファントム・フィルム