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香港画

2月26日(金)公開

© Ikuma Horii

日時

2月26日(金)公開

料金

【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

門真国際映画祭2020ドキュメンタリー部門・最優秀賞 
第15回 札幌国際短編映画祭・最優秀ドキュメンタリー賞

抗う。
激動の香港で始まったかつてない国家の弾圧―若者たちの抵抗
衝撃と怒りの28分。

目をそらすな。
高まる緊張 飛び交う怒号 振り下ろされる警棒
その血は何のために流されたのか——

「逃亡犯条例改正案」をきっかけに2019年6月よりエスカレートしていった香港民主化デモ。デモ隊と警察の激しい衝突の様子は日本でも日々報じられていたが、デモに参加した若者たちの声や訴えは日本にいるわたしたちにどれだけ届いたのだろうか。香港の若者たちはなぜ、何のために闘うのか。翻って私たちは彼らの声にどのように向き合うのか、応えるのか。観るものを圧倒し「あなたは闘っているのか?」と問われざるを得ない衝撃作、勇気をもって対峙せよ。

激しさを増していく香港民主化デモに飛び込み、
若者たちの姿を克明に記録した日本人がいた。

28分間に凝縮された胸引き裂かれる
短編ドキュメンタリーが異例の緊急公開決定!

2019年10月。たまたま仕事で滞在していた香港でデモ隊と遭遇した堀井威久麿監督は、デモに参加している人々の若さに驚き、彼らが何を考え、何を発信しているのかを知るために記録し始める。若者たちの声を聞き歩きながら、デモ隊と警察が衝突する中でも撮影を敢行。彼らと同じように催涙ガス、ペッパースプレーを浴びながら製作を進め、28分のドキュメンタリー映画としてまとめ上げた本作は、お披露目となった門真国際映画祭2020でドキュメンタリー部門・最優秀賞を受賞。映画祭のオンライン上映では、地元・香港からもたくさんの人々に視聴され、現地新聞でも大きく取り上げられ注目を集めている。

【香港民主化デモ】
2019年2月、香港政府による「逃亡犯条例改正案」をきっかけに、民主化五大要求(「逃亡犯条例改正案の完全撤回」「普通選挙の実現」「独立調査委員会の設置」「逮捕されたデモ参加者の逮捕取り下げ」「民主化デモを暴動とした認定の取り消し」)を求める大規模デモに発展。徐々にデモ隊と機動隊との衝突が激化していった。2020年6月、中国政府によって「香港国家安全維持法」が成立・施行。それにより言論、報道の自由と三権分立が崩壊。デモに対する弾圧は苛烈さを極め、香港の一国二制度は危機的状況にある。

1997年 香港返還
2003年 国家安全条例に反対する50万人デモ
2008年 北京オリンピック
2012年 愛国教育必修化への抗議デモ
2014年 雨傘運動
2016年 書店関係者の相次ぐ失踪
2019年 容疑者引き渡し条例改正案に対する抗議デモ
2020年 香港国家安全維持法 施行
そして、いま現在―

『香港画』(2020/日本/27分/広東語、英語、日本語/カラー/DCP/ドキュメンタリー)
企画・監督・撮影:堀井威久麿
企画・プロデューサー・撮影:前田 穂高
英語翻訳:前田 好子
広東語翻訳:Ken、Eugenia Leon 、Ho
宣伝:contrail
配給:ノンデライコ