日時
上映中~12月17日(木)※上映終了
料金
一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥900
上映中~12月17日(木)※上映終了
一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥900
A24製作のアリ・アスター監督作「ミッドサマー」主演で大ブレイクした後、グレタ・ガーウィグ監督作「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」で4姉妹の末っ子エイミー役を演じアカデミー賞助演女優賞にノミネート、さらにマーベルシリーズ最新作「ブラック・ウィドウ」ではスカーレット・ヨハンソンと共演、彼女の後継と噂される。気鋭監督たちに次々と起用されて、新たな才能を開花させる、今大注目の女優フローレンス・ピュー。前出の監督たちがフローレンスを自分の映画に起用したいと考えたきっかけが、本作「レディ・マクベス」で見せた圧巻の演技であった。フローレンスは本作にて英国インディペンデント映画賞の最優秀主演女優賞を受賞、さらに世界中の映画祭で大絶賛され、スターダムへとのし上がっていく。気鋭の実力派女優フローレンス・ピューの“原点”ともいうべき必見の衝撃作。
19世紀後半の英国。裕福な商家に嫁いだ17歳のキャサリン。気難しい40歳の夫は彼女に興味がなく、体の関係を持たない。意地悪な舅からは外出を禁じられ、人里離れた屋敷で退屈な生活を送っていた。ある日、夫の留守中に若い使用人に誘惑され不倫関係となったキャサリン。抑え込まれていたものが解き放たれ、少女は欲望を満たすため、邪魔者を許さない純粋で残酷な怪物へと変貌していく。
『レディ・マクベス』(イギリス/2016/89分/シネスコサイズ/ドルビーSRD/カラー/英語/原題: LADY MACBETH)
監督:ウィリアム・オルドロイド
脚本:アリス・バーチ
原作:ニコライ・レスコフ
製作:フォーラ・クローニン・オライリー
製作総指揮:リジー・フランク
音楽:ダン・ジョーンズ
撮影:アリ・ウェグナー
編集:ニック・エマーソン
出演:フローレンス・ピュー、コズモ・ジャーヴィス、ポール・ヒルトン、ナオミ・アッキー、クリストファー・フェアバンク