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ディープロジック

上映終了

© 2020 Project Yamaken & 6BanCEED

日時

上映終了

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

\上映後舞台挨拶決定/

■10月16日(金)20:00の回終了後
登壇者:藤堂瞬、宇田川美樹、山岸謙太郎(本作監督)

■10月17日(土)15:50の回終了後
登壇者:椎名亜音、樋口靖洋、山岸謙太郎(本作監督)

【チケット販売】
アップリンク会員オンライン先行販売: 10月13日(火)22:00~
劇場オンライン及び劇場窓口販売: 10月14日(水)10:00~


繋がれ、この絶望を止めろ!

人気舞台俳優140名が劇団の垣根を越えて映画界へ殴り込み!
押井守が認めた実力派インディーズ監督最新作

2015年「日本一カッコいい劇団PVを作りたい!」と、劇団6番シードが山岸謙太郎率いるプロジェクトヤマケンに劇団プロモーション映像の製作を依頼。映画の予告編を模した3分間の映像が完成した。劇団公演の会場で上映したところ好評を博し、観客からの「映画の本編が観たい」という声を受け、長編制作が決定。

この映画は、フェイクムービーの『でっちあげ』から始まった企画…頭文字をとって『Dプロジェクト』という名称で制作が進んだ。クラウドファンディングやスポンサー協賛ではなく、120分の作品を4分割して制作し、観客に向けた上映会の収益を続編の制作費として投じるシステムを採用。小劇場で活躍する多くの舞台俳優を起用し、また、エキストラを使った大規模な撮影、さらには海外ロケも実現。小劇場界とインディーズ映画界を席巻しながら、多くの支援者と共に作り上げられる全く新しい制作システムで完成した本作。2年間で全4回の上映会を重ね、各界からの口コミ・賛同を得て観客総動員数は2,000名を突破。2019年、連続ドラマのように4編に分かれていた作品がひとつとなり作品が完成。作品タイトルは『ディープロジック』となる。

そして2020年、ついにそのステージを映画館に移し、満を持しての上映開始。演劇界と映画界による新しいエンターテイメント旋風が沸き起こる!

【STORY】

「国家非常事態宣言」が発令された国を舞台に巻き起こるノンストップクライムアクション!
ミュージシャン崩れのフリーター、トウドウは、ストリートミュージシャンのクリュウと出会う。惹かれ合う二人だったが、身の回りで次々と危険な事件や事故が起こり始める。クリュウを守ろうとするトウドウに、さらに迫る危機。執拗にクリュウを狙う国際テロリスト、テロ事件を追う警視庁公安部、さらには現役総理大臣、総理のスキャンダルを追うゴシップ記者、謎の殺し屋……。ついに事態は「国家非常事態宣言発令」にまで発展。
クリュウは一体何者なのか? 彼女の抱える謎とは…?この世界に何が起こっているのか…!?

『ディープロジック』(2019年/121分/日本)
監督:山岸謙太郎
脚本:松本陽一
出演:藤堂瞬、栗生みな、椎名亜音、土屋兼久、宇田川美樹、小沢和之、樋口靖洋
配給:プロジェクトヤマケン