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ハースメル

上映中~10月8日(木)

©2018, Something She LLC

日時

上映中~10月8日(木)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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人生の再起を賭けた「絶望」と「葛藤」「救い」の物語

エリザベス・モス(『透明人間』)× 鬼才アレックス・ロス・ペリー(『プーと大人になった僕』)

本作の監督・脚本を手掛けたのは、ディズニー映画「プーと大人になった僕」(18)の脚本をつとめた、アレックス・ロス・ペリー。監督しては本作が、長編6作目の映画となる。
主演をつとめたのは、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞、エミー賞主演女優賞の獲得経験のある、エリザベス・モス。今年公開された「透明人間」(20)も大きな話題に。本作では、ド派手なパフォーマンスを繰り広げるカリスマ的パンクロックスターの、苦悩と葛藤と再生という難しい役どころを見事に演じ切っている。さらに、シャネル、ディオールをはじめ、数多くのブランドでモデルをつとめているカーラ・デスヴィーニュや、「美女と野獣」のダン・スティーヴンス等が脇を固める。

本作は、アレックス・ロス・ペリー監督が2015年の夏に、『Queen of Earth』でエリザベス・モスとタッグを組んだことをきっかけに、監督自らが本人にメールを送り、彼女のためにロックスターの話しを書き始めたことから企画がスタート。3年の時を経て、2018年についに、本格的な制作が始まった。
エリザベス・モスは本作の主人公ベッキー・サムシングについて、「ベッキーは多くのロックスターやパンクシンガー、アーティストのように、エネルギーに溢れている。彼女は信じられないほどの才能と強い個性を持つ女性だが、非常に不安定でドラッグやアルコールに溺れてしまうという弱い一面も持った人物である。彼女は本当の自分を取り戻したいと思っているが、どうすればいいのかわからない。」と語っている。そんな難しい役どころを見事に演じているエリザベス・モスの演技をぜひ劇場で。

【STORY】

周りからの期待に応えなくてはいけない「私」、
期待されている「私」から解放されたい「私」、
どちらが本当の「私」なのか?
本当の「私」とは何なのか?

女性3人組のパンクロックバンド“サムシング・シー”。アリーナを埋め尽くすほどの人気を誇るサムシング・シーのメインボーカル“ベッキー・サムシング”(エリザベス・モス)は、パンクロック界のカリスマ的存在。彼女の音楽性と過激なパフォーマンスは熱狂的なファンを生む一方で、その言動は常に世間の注目を集めることとなり、周囲からの批判やプレッシャーよって、ベッキーは心身のバランスを崩し始める。
人気にも陰りが出て、その焦りから呪術師に心酔し、ドラッグやアルコールに溺れていくベッキー。バンドメンバーとの間にも大きな亀裂が生じ、関係者も徐々に彼女を敬遠し始める。そして、常軌を逸した行動が引き金となって、ついに、舞台から引きずり降ろされる。
それから数か月後、バンド活動を休止し、表舞台から退いたベッキーは、アルコールやドラッグを絶ち、少しずつ自分を取り戻そうと日々葛藤していた。そんな彼女を救ったのは、最愛の娘タマの存在。ベッキーは自分の過去と向き合い、バンドメンバーやかつての仲間の力を借りながら、再び、ステージに立つことを誓う。

『ハースメル』(2018/アメリカ/英語/136分/カラー/シネマスコープ/原題:HER SMELL/PG12)
監督・脚本:アレックス・ロス・ペリー
出演:エリザベス・モス、カーラ・デルヴィーニュ、ダン・スティーヴンス、アギネス・ディーン
字幕:齋藤敦子
配給:イオンエンターテイメント