上映 MOVIES

SUB MENU

パブリック 図書館の奇跡

上映中~9月17日(木)

© EL CAMINO LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

日時

上映中~9月17日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000

リンク

詳細 DETAIL

ある日突然“命の避難所”となった図書館を舞台に、サプライズ満載の人間模様と奇跡の瞬間を映し出す笑いと涙のフィールグッドムービー!

実際の記事から着想。突然“命の避難所”となった公共図書館を舞台に、サプライズ満載の人間模様と奇跡の瞬間を映し出す笑いと涙のフィールグッドな名作が誕生

ある公共図書館の元副理事がロサンゼルス・タイムズに寄稿したエッセイにインスピレーションを得て、完成までに11年を費やし監督したのは名優エミリオ・エステベス。米オハイオ州シンシナティ。記録的な大寒波により、緊急シェルターがいっぱいで行き場がないホームレスの集団が図書館を占拠した。突如勃発した大騒動に巻き込まれたひとりの図書館員の奮闘を軸に、笑いと涙たっぷり、予測不可能なサプライズも盛り込まれた感動作。

【STORY】

大寒波で行き場を失ったホームレスが図書館を占拠!
明日を生きるために声を上げた彼らと、図書館員の勇気ある行動が希望をたぐり寄せる感動作。

米オハイオ州シンシナティの公共図書館で、実直な図書館員スチュアート(エミリオ・エステベス)が常連の利用者であるホームレスから思わぬことを告げられる。「今夜は帰らない。ここを占拠する」。大寒波の影響により路上で凍死者が続出しているのに、市の緊急シェルターが満杯で、行き場がないというのがその理由だった。

約70人のホームレスの苦境を察したスチュアートは、3階に立てこもった彼らと行動を共にし、出入り口を封鎖する。それは“代わりの避難場所”を求める平和的なデモだったが、政治的なイメージアップをもくろむ検察官の偏った主張やメディアのセンセーショナルな報道によって、スチュアートは心に問題を抱えた“アブない容疑者”に仕立てられてしまう。やがて警察の機動隊が出動し、追いつめられたスチュアートとホームレスたちが決断した驚愕の行動とは……。

『パブリック 図書館の奇跡』(2018年/アメリカ/英語/119分/スコープ/5.1ch/原題:The Public/日本語字幕:髙内朝子)
製作・監督・脚本・主演:エミリオ・エステベス
出演: アレック・ボールドウィン、ジェナ・マローン、テイラー・シリング、クリスチャン・スレイター、ジェフリー・ライト
提供:バップ、ロングライド
配給:ロングライド