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フェデリコという不思議な存在

上映中~10月1日(木)※上映終了

日時

上映中~10月1日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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詳細 DETAIL

イタリアが世界に誇る映画監督 フェデリコ・フェリーニの素顔とは―

第59回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品
第50回ダヴィッド・ディ・ドナッテッロ賞作品賞・監督賞など6部門受賞
第70回ヴェネチア国際映画祭特別招待作品

イタリアが世界に誇る映画監督フェリーニに捧げるオマージュ

若い頃風刺雑誌で机を並べた巨匠エットレ・スコーラが、数々のエピソードを軸に、フェリーニ作品と、『カサノバ』のオーディション風景など実際の映像の数々を交え、敬意と愛情を持ちフェリーニの素顔に迫った、映画ファン必見の作品!

【STORY】

若きフェリーニは、風刺雑誌「マルカウレリオ」の編集部に職を得て、マンガを描くことになる。その編集部へ8年後に入社したスコーラ。ムッソリーニの台頭と戦争を挟み、11歳の年齢差はあっても、二人は編集部で一緒に仕事をした。
前半はフェリーニが脚本家として頭角を現していく姿が再現ドラマとして描かれる。フェリーニ作品の制作裏話が中心の後半。夜、ローマをドライブしながら、他人の打ち明け話を聞くのが好きだったフェリーニ。本人も登場する実際の映像の数々は必見。

『フェデリコという不思議な存在』(2013年/イタリア/93分)
監督・脚本:エットレ・スコーラ
出演:トンマーゾ・ラゾッティ、マウリツィオ・デ・サンテス
日本版字幕:吉岡芳子
配給:パンドラ