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【見逃した映画特集】この空の花 長岡花火物語

上映終了

© 「長岡映画」製作委員会 PSC 2011

日時

上映終了

料金

【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,000/UPLINK京都ユース会員¥900

詳細 DETAIL

名匠・大林宣彦監督にとって「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」へ続く“戦争三部作”の第1作となった渾身編。
新潟県長岡市で現在と意外な過去が交錯する。

伝説の花火師、放浪の画家・山下清、過去から来た一輪車を操る謎の美少女、現在をすれ違う恋人たちが、新潟県長岡市を舞台に過去、現在、未来へと時をまたぎ、誰も体験したことのない映像世界を織りなします。

2004年の新潟県中越地震から復興をとげ、11年の東日本大震災発生時には被災者をいち早く受け入れた新潟・長岡市を舞台に、ひとりの女性新聞記者がさまざまな人と出会い、不思議な体験を重ねていく姿を大林宣彦監督が描く。11年夏、熊本・天草の地方紙記者の玲子が新潟・長岡を訪れる。目的は、中越地震を乗り越え復興し、東日本大震災の被災者をいち早く受け入れた同地を取材すること。そして、長年音信不通だった元恋人からの「長岡の花火を見てほしい」という便りに心ひかれたためだった。

『この空の花 長岡花火物語』(2011年製作/160分/G/日本)
監督:大林宣彦
脚本:長谷川孝治、大林宣彦
撮影:加藤雄大 三本木久城 星貴
出演:松雪泰子、高嶋政宏、原田夏希、猪股南
配給:TME PSC