イベント EVENT

【貸館】9月25日(金)「藝環会京都篇|関西の〈場〉と〈記録〉の現在地と未来を考えるシンポジウム」開催決定!

リンク

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

詳細 DETAIL

「藝環会京都篇|関西の〈場〉と〈記録〉の現在地と未来を考えるシンポジウム」をアップリンク京都にて開催決定!

「藝環会」は、アートスペースをはじめ、さまざまな場やコミュニティを自主的に運営する若手作家・実践者たちが、地域を越えて接続し、それぞれの現場にある課題や展望を共有するトークイベントです。
東京・池之端のAVAで開催した第一回に続く「京都篇」では、各地域が抱える固有の課題に、より丁寧に目を向けます。地域ごとの違いを比較するだけでなく、それぞれの実践から、場を運営し、維持すること、そこで起こる出来事を記録し、残していくこと、そして制度との距離を取りながら、それらを続けることの意味を考えます。

ファインアートやオルタナティブスペースという枠を越え、自主的に場をひらく多様な実践者とともに、場所をつくり、記憶をつなぎ、領域をまたぐ方法を探ります。ばらばらな実践は、ひとつにまとめないまま、続いていくことができるか――。

▶「藝環会」詳細・最新情報はこちら
▶「藝環会」前回の企画・活動内容についてはこちら

【日時】
9月25日(金)15:30~
(開場15:15)


【開催形式】
会場での開催に加え、オンラインでの参加も可能です。


【料金】
一般 1500円(ワンドリンク付き)
学生 1000円(ワンドリンク付き)


【定員】
73名(要予約)


【申し込み開始日】
9月4日(金)17:00~
▶オンライン/アーカイブチケットのご予約・チケット購入はこちら


【当日のスケジュール】
15:15:受付開始
15:30-17:30:第一部
17:30-17:45:休憩
17:45-19:45:第二部
20:00:終了


【トークテーマ】
第一部「関西で〈場〉をつくること」
第二部「〈場〉を〈記録〉すること」


【登壇者】
運営・司会:森碧輝(ヤドリギ主宰、10/1よりAVA3.0共同代表)
安達爽太郎(京都、西部講堂)
市野太一(京都、汀)
大木花帆(京都、このへや)
松枝𤋮(大阪、超家)
南沢想(京都、共同書庫)
ゲスト:池田剛介(京都、浄土複合)


【登壇者プロフィール】

森碧輝

拠点:ヤドリギ/AVA3.0(10/1より共同代表)
2002年京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修士一年。松岡正剛編集のオブジェ・マガジン『遊』を中心に、編集行為の創造性を研究。2023年よりコミュニティ「ヤドリギ」主宰・編集長。アーティスト・コレクティブ「匏/PÁO」所属。2026年10月よりAVA3.0共同代表。思考や試行を駆動する「メディア」(媒体/場)と、そこで生じたものを「アーカイヴ」する方法に関心を持つ。藝環会京都篇を企画運営。

安達爽太郎

拠点:Semi-underground Press/西部講堂連絡協議会
2003年福岡生まれ。京都在住。Semi-underground Press共同主宰。西部講堂連絡協議会加盟員。アナキズムを中心とした社会思想に関する論考の執筆、展覧会評や都市にまつわるZINEの制作などを行う。また、京都や大阪、香港などで上映会やトークイベント等を企画・主催。現在、雑誌『TENSEGRITY』(創刊号特集:空間をめぐって)創刊に向けた編集・執筆を行なっている。

市野太一

拠点:汀(somewere)
2003年愛知県生まれ。京都市立芸術大学在籍(休学中)。2025年10月に〈汀〉を開始。認識と記号の関係について、インスタレーション作品の制作、企画や文章など活動は多岐にわたる。

大木花帆

拠点:このへや(京都市南区/住所非公開)
2003年茨城県生まれ。2026年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。現在、京都市立芸術大学大学院美術研究科構想設計専攻1年。個人の作品制作をする傍ら、自分自身の置かれている状況を客観的に見るための手段として自宅を少し閉じたかたちで開放し、イベントや展示を行っている。

松枝煕

拠点:超家・CHOHOUSEの家主/松枝会会長/大阪市東住吉区駒川中野3丁目
都市や社会で曖昧に形成される「みんな」の立ち上げを試みる。特に友達の家と空間の狭間を掲げる「超家」の活動を主軸とし、一般住居を拠点に制度化された芸術空間とは異なる回路を模索。私共性や身体的対話を通じ、意味や役割に固定される直前のむき出しの運動やプロセスを共有する。作家と鑑賞者等の境界を撹乱し、生活圏内での文化的な繋がりを再編しながら「次が生まれる状態」を可視化する分散型拠点として実践を展開する。

南沢想

拠点:共同書庫(京都市中京区西ノ京右馬寮町8-35)
2002年神奈川県生まれ。京都大学工学部建築学科卒。2025年に私設図書館「共同書庫」を設立。企画や展示のディレクション、空間・広報物のデザインを担う。大学在学中より空間・言語・ジェンダーの関係に関心をもち、リサーチと作品制作を行っている。

池田剛介

1980年福岡県生まれ。美術作家。2019年より京都にてアートスペース「浄土複合」のディレクションを行う。著書に『失われたモノを求めて──不確かさの時代と芸術』(夕書房、2019年)。京都教育大学、立命館大学非常勤講師。


主催:藝環会
問い合わせ先:hello.bee.gallery@gmail.com