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BELUSHI ベルーシ BELUSHI

上映中~1月13日(木)※上映終了

Belushi © Passion Pictures (Films) Limited 2020. All Rights Reserved.

日時

上映中~1月13日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

詳細 DETAIL

33歳の若さで亡くなった稀代のエンターテイナー、ジョン・ベルーシ
初公開となる貴重な本人の音声から辿る、栄光と苦悩

イリノイ州で育った幼少期から、コメディアン、ミュージシャン、俳優として成功をおさめるも人気絶頂の1982年に33歳という若さで薬物の過剰摂取により亡くなるまで、破天荒な魅力で人気を博し、アメリカン・コメディ界に革命を起こした天才ベルーシの嵐のように駆け抜けた人生を、愛ある目線で辿っていく。
本作は、高校時代からのパートナーで後に妻となるジュディスの自宅地下室に保管されていた貴重な未公開音声テープとジュディスに宛てられた大量のラブレターや詩が物語を牽引。その他、輝かしい日々を振り返るアーカイブ映像、関係者らへのインタビュー、アニメーションで構成。
監督は『ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている』(2021)のR・J・カトラー、劇中アニメーションはロックバンド「ゴリラズ」のアートワークを手掛けるイラストレーターのロバート・バレーが務めるほか、ジョンの相棒とも言える俳優のダン・エイクロイド、弟で俳優のジェームズ・ベルーシらがベルーシとの思い出を語る。

当時アメリカで老若男女誰もが大好きだった才能あるエンターテイナーの短くも強烈で儚い命の火。華々しい成功や偉業の裏で彼は何を感じていたのか。唯一の遺族公認ジョン・ベルーシ伝記ドキュメンタリー映画。

【STORY】

みんな、彼を好きだった。
けれど、彼を知らないままだった。

アルバニア移民の家庭に生まれ、よそ者と見られることに対しての処世術と成功への願望からか、幼少期から自然とユーモアを身につけたベルーシ。彼は、学生時代にはバンド活動や寸劇をするグループの中心人物として周りを笑わせる存在になる。その後、シカゴの即興コメディ劇団からキャリアをスタートし、その成功を機にニューヨークへ拠点を移す。舞台、ラジオ、TVや映画の他、ライブアルバムを発売すると大ヒット。話題が話題を呼び、あらゆるジャンルで大成功をおさめる。しかし、あまりにも早くアメリカン・コメディの象徴的存在になったことは、彼に大きなプレッシャーとなってのしかかっていき……。

【出演作風特製ロゴ】

▼「サタデー・ナイト・ライブ」風
▼『アニマル・ハウス』風
▼『ブルース・ブラザーズ』風
▼『Oh!ベルーシ絶体絶命』風
▼『ネイバーズ』風

『BELUSHI ベルーシ』(2020年/アメリカ/ドキュメンタリー/108分/ビスタ/5.1ch/原題:BELUSHI)
監督・脚本:R・J・カトラー
声の出演:ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、チェビー・チェイス、アイヴァン・ライトマン、ジェームズ・ベルーシ、ローン・マイケルズ、ペニー・マーシャル、ジョン・ランディス、ハロルド・ライミス、キャリー・フィッシャー、ジュディス・ベルーシ
アニメーション:ロバート・バレー
日本語字幕:大塚美左恵
配給・宣伝:アンプラグド